[競馬予想]2019G1#番外編 エネイブルに逆らう凱旋門賞予想

【凱旋門賞】
　◎10ジャパン
　○12ソットサス
　▲08エネイブル
　△02ヴァルトガイスト
　△09マジカル

シャンティイ競馬場開催含む過去10回を参考程度に。
3歳馬が6勝2着2回3着6回、4歳馬が4勝2着5回3着3回とこの2世代が強い。尚、4歳馬の4勝はみな牝馬だった。
逆に言えば5歳馬以上は4頭しか馬券になっておらず勝ちはなし。
馬券になった30頭中13頭がフランス馬で次いでイギリス馬9頭、アイルランド馬4頭、日本馬3頭。
好ステップは6頭馬券になっている前哨戦G2フォア賞と5頭のアイルランドのチャンピオンS、同じく5頭のヴェルメイユ賞。
16年2着ハイランドリールを除き、前走はいずれのレースに出走していても5着以内が条件となる。うち27頭は3着以内。
また前々走は24頭がG1出走馬でうち22頭がそこで3着以内だった。少なくてもこのタイプは毎年1頭は馬券になっている。
厩舎的にはフランスのファーブル厩舎8頭が目立つ程度。
ここ4年で3勝しているイギリスのゴスデン厩舎も4頭馬券になっており勢いあり要警戒。
本命はアイルランドの3歳馬ジャパン。既にG1を2勝しており勝つ確率高い。
相手にフランスダービー馬の3歳馬ソットサス。ローテーション的に下げた。
史上初の3連覇狙うエネイブルは5歳馬だけに3番手とした。
フォア賞完勝の5歳馬ヴァルトガイスト、オブライエン厩舎の2番手4歳牝馬マジカルを押さえに。

3連単10、12⇒02、08、09、10、12⇒02、08、09、10、12(フォーメーション24点)