続いて草野球のダブルヘッダー2試合目。この試合は7番センターで出場したので、回ってきた打席を振り返ってみます。
この試合では100km/hぐらいのストレートと90km/hぐらいの変化が小さめのカーブを投げる制球の良い右上手投手が相手でした。
【1打席目】
見逃しや打ち損じで追い込まれ、最後は内角一杯のストレートを割とうまく反応できたものの、やや上がり過ぎてやや深めだったレフトのほぼ定位置のフライ。
【2打席目】
この打席では高めで攻められ、見逃しや打ち損じで追い込まれました。しかし、その後の高め2球の釣り球をしっかり見逃した後に真ん中にストレートが来たのでそれをしっかり打ち返してセンター前へのライナーヒット。完璧な当たりでした。
というわけで、この試合もヒットを1本マーク。凡退した1打席目も難しいコースをうまく打てたので、良い内容の打席onlyの良い試合でした。まあ試合自体は0-8の負けでしたが。
今日の試合は直前のバッティングセンターの内容が酷かったので不安もありましたが、蓋を開けてみれば良い内容ばかりとなりました。ただ、最後の1回だけ調子が戻った事で、その時の「腰を落として上下動をなくす」というポイントをしっかり意識できるようになったのが良かったのかもしれません。せっかく良いポイントが分かったので、この意識を忘れないように次の試合にも活かしていきたいですね。
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