ワシは今日は月に一度作業所たんぽぽにヴォランティアに行く日で
行ってきたんじゃよ
午前中の1時間で毎回3名ほど診させてもらっているのじゃが
ワシが診るようになってから
ADLが格段に向上したり
その状態を維持できている人が多いんじゃよ〜
こういうところには
ワシのように自分の身体を使って
直接働きかける人が来るとそれなりに有意義なことができるんじゃけど
整形外科医なんか来たとしても
なんの役にも立たないだろうし
理論ばかり振り回して
おれは賢いんだぞ〜と高尚ぶっている理論家セラピストさんが来ても
何の役にも立ちはしないサ〜
治療もアドバイスも訓練も実際に何かの変容や改善を
もたらすことに意義が在るのであって
それ以外だったら来る意味もないし
対象者にとっても時間の浪費でしかないと思う
意義がないことは長く続くことはないはずじゃよ・・・
ワシはこれをライフワークにしたいと思っている
障碍のある方を診ると気づかなかったことに気づいたり
全く別の視座で物事を眺められる経験を持つことも
多いのサ〜
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