ここのところ週間天気予報が当たっていないような気がします。
今日は曇りか雨だったように記憶していますが、快晴でした。
昨日、宇都宮の最高気温は31.6度でしたが、
今日は29.3度で、何とか真夏日にはならなかったようです。
午前中チョッと出掛ける所があり、車でしたのでほとんど歩いていません。
月初めから歩かないと、1か月間歩数が減る傾向があるので、
午後3時頃から歩いて来ました。
少し涼しくなったかと思ったのですが、日差しが強く暑かったです。
しかし、川のほとりに行くと、心地良い風が吹いて来ました。
芭蕉の句に、
「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」がありますが、
正にその通りだなぁと思いました。
芭蕉は、金沢から小松に行く途中で詠んだと「奥の細道」には記されています。
旧暦7月24日に金沢を出発して、その日の内に小松に着いていますので、
現在の暦では、9月7日になります。
今日と1か月近くの差がありますが、
今日の最高気温は、9月上旬並みとの事でした。
川原の遊歩道沿いに、彼岸花が少し咲いていました。
下野新聞によると県内の彼岸花は、概ね半月位遅いとの事です。
小林一茶の句に、
「秋風や むしりたがりし 赤い花」があります。
一茶の長女さとは、3歳で亡くなりました。
その35日の忌日に詠まれたと「おらが春」には記されています。
この2句を思い出しながら、秋の色は赤なのかも知れないと思いました。
陰陽五行思想では、「春」には「青(緑)」が当てられ、
「夏」を「朱(赤)」、「秋」を「白」、「冬」を「玄(黒)」に当て、
それぞれ「青春」、「朱夏」、「白秋」、「玄冬」と言いますが、
これによれば、赤は夏の色なのですが。
このように残暑が厳しくて、今年の紅葉はどうなのかと思いました。
出来れば、真っ赤に色づいた綺麗な紅葉を見たいものです。
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