《今昔百鬼拾遺 河童/京極夏彦》
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戦後のどさくさに紛れて起こった出来事でなのですが、
河童伝説が絡んで怪事件の様相を呈してきます。
そこに妖怪研究家の多々良勝五郎センセイが登場して、
お話は脱線するばかり・・・。
戦後の混乱期は
誰もがたいへんな苦労をしたのでしょうが、
みんなが同じ状況にあったものだから、
苦労があたり前になっていて、
苦労を苦労とも
思わなくなってしまっていたのでしょうネ。
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