第1話を偶然見て面白そうだが少年法に守られた殺人という内容は以前に稲森いずみ、川島海荷が出演していた海容を思い出した。
被害者家族の悲しみとか重過ぎるので面白そうだったが積極的に追いかけ無いことに。
たまたま今日が7話目で見た。
被害者の父と加害者の母(幸薄い感じの美女ホステス)が恋仲になるという有り得ない展開になっていて驚いた。
しかも少年院に入っていた加害少年を引き取って一緒に暮らすって。
展開だけ聞くと噴飯ものだが流石遠藤憲一、リアリティがある。
制作側は遠藤憲一のスケジュールが空くのを1年待ったとか。
有り得ない展開を俳優の演技で納得させ成立させるためにはどうしても遠藤憲一を起用するしかなかったと。
そこまで言われたら引き受けざるを得ないだろう。
禁断の恋といっても気分が悪いが、当たり前だけど当人以外の周囲全員から激しく非難されるので視聴者も納得するしかない。
どうも来週が最終回らしいので見てしまうかも。
ログインしてコメントを確認・投稿する