秋雨前線による天候不順が続く中、今週は土曜日は所用があるため、
有給休暇で休みだった本日8/30(金)に西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。
まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
最初の酒は、日本酒の飲み比べ3点 盛り。
内容は、秋田の「一白水成 純米大吟醸」と「新政No.6 X type」、
及び、福島の「飛露喜 純米大吟醸」の3つ。
一白水成は、甘酸っぱいのだが少し苦みあり。
新政は、甘酸っぱくて、甘さと酸味がシャープなキレあり。
飛露喜は、やはり甘酸っぱいが、ふわっと優しくまとまっている。
飲み比べはなかなか面白い。
肴は刺身三種盛りの、アジ、カンパチ、サンマ。
次の酒は、福島の日本酒「写楽 純米吟醸 夏吟うすにごり一回火入れ」。
麹米は山田錦だが、掛米は夢の香。
甘酸っぱくて濃いのだが、少し苦みあり。
酒米で夢の香を使った影響か?
次の肴は、鶏のささみレア天。
レアな天ぷらで魚の刺身っぽくて、なかなか旨い。
このあと、宝塚南口へと移動。
宝塚南口のバー小林では、最初にジントニック。
次は、ブレンデッドウィスキーのバランタイン30年。
今日は小林さんの誕生日ということで、手土産代わりとして、
小林マスターにも飲んで頂きました。
最後は、お客さん持ち込みのボルドーの白ワイン
「シャトーラモットヴォンサン」を頂く。
ブドウの品種は、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨン。
飲みやすいが、個人的には味がもっと濃く出るシャルドネの方が好きかな。
ログインしてコメントを確認・投稿する