7/23に自宅から歩いて3分の入院先から、シルバーカーで歩いて家に帰ってきた母が、8/25現在、まだ家にいる。
入院中はガンガン歩いていたから、退院して2〜3日したら、デイに復帰もできるようになり、我が家の生活も、大体もとに戻るだろう、と思っていたのだ。
ワタシは今回の件で、医者とか病院に対してかなり不信感を持った。
アイツら、患者をたらいまわしにして、何を考えとんねん、
国のご希望らしいけど、病院間の連携とれてないから、行くとこなくして放り出しやがった。
母の様子がおかしい、といってもどの病院に連れて行ったらいいのか見当もつかない。
退院初期の様態は、どうやら脱水症状か熱中症だったらしい。
経口補水液とエネルギードリンクのおかげでなんとか持ち返してきた・・・と思ったら、新しく入れた電動ベッドから動きまへんがな。。。
その後もあれこれあって、今の問題は「食事をほとんど食べない」「いっこうに元気な方向に向って進展がないことである。
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母はよく「人間は自分で食べられヘンようになったらアカンからな」ってなことを言っていた。
・・今、そんな感じやんか。
普通に「老衰」で死ぬとなるとこんな感じなんだろうか。
ワタシは、食べたくもないものをたべさせられ
たり、痛みとをもなういろんなことを「やらされたり、そして、それを本人が「イヤだ」と感じるのなら、やらなくていいと思う。
なるべくたくさん笑って、いやなことはなるべく少なく、ヘラヘラホイホイと死んでいけたらいいのではないかと思っている。
幸い、今日は発声も幾分しっかりしてきて、ゴソゴソなんか食べているので、大丈夫なんじゃないかとは思うんだけど・・・ワタシも看取りとかしたことないし、ワカランし。。
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