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2019年08月25日19:58

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しなの北国街道そば紀行 その7

前回の記事↓
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 再び列車に乗り込んで、
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屋代まで来ました。
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初日にも見た旧長野色です、今回の方が明るいので良い感じに撮れたかと。まあ私は撮り鉄ではないので、こだわりとかは全くありませんがw
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するとその直後に、反対方面からコカコーラ塗装の編成がやってきました!これにて現在しなの鉄道で走っている115系の、全ての塗装が見られた事になります♪しかし2代目長野色はまだ正面を撮れていないので、本日中に何とかしたいものです・・・
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さて屋代駅といえばこの跨線橋、
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途中から明らかに作りが違っていて気になりますよね?
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中から見るとこんな感じで、
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立ち入り禁止になっている先は木造なのです。
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以前はこうなっていました、あんまり雰囲気は変わっていませんね。
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そう、ここから先は2012年に廃止された長野電鉄屋代線の駅だったのですよ。
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上屋は無くなっていますが、ホームも線路も残っています。
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あの車両基地らしき建物も使われていないのかと思ったら、今はしなの鉄道の検査を引き受けているそうです。なるほど、だから線路がまだ残っているのですね。

 お次は、
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上田方面に戻る形で、坂城に行きました。
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駅の西側に油槽所があって、タンク貨車がたくさんいますよ。
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それらを運ぶために待機しているのでしょうか?駅の北側にはEH200形電気機関車が止まっていました。
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南側には小型ディーゼル機関車もいます、やはり貨車の入換用でしょう。
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そして東側では、169系電車が静態保存されています。
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ホーム側から見た駅舎、
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現在は跨線橋がありますが、かつては構内踏切で行き来していたっぽいですね。
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と思いながら跨線橋を渡って、駅舎側からホームを見ると、構内踏切に下りるための階段が埋められた跡が側壁に残っていました。
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駅を出ました。古そうな木造駅舎ですが、とてもきれいに保たれています。
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169系が保存されているのは駅舎の南側になります。
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近くで見てみましょう、屋根の無い屋外保存の割には良い状態の様です。
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先頭の車両だけではなく、3両編成で保存しているのは実にすばらしいと思います!
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169系を眺めていたら2代目長野色がやってきたので、正面から撮影してから駅に戻りました。
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駅舎の中ではこんな展示も行われています。
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車輪だけを単純に置いているのではなく、きちんとバラストを敷いて枕木とレールを設置しているところがちょっと凝っていますね。
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ホームで列車を待っていると、反対方面に横須賀色が入ってきました。そういえば今回の旅で、営業運転している横須賀色を見たのはこれが初です。

 さて、しなの鉄道115系を全色コンプリート記念という事で、改めて画像を並べてみましょう・・・
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しなの鉄道色
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湘南色
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横須賀色
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初代長野色
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2代目長野色
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コカコーラ
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台湾鉄路「自強号」塗装
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ろくもん

・・・以上です。新型車両に置き換えられる前に115系を見て乗っておきたいという目的は、もう十二分に達せられたと思います♪

つづく・・・
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