欅坂46平手友梨奈、右ひじ負傷で「一定期間安静」 全国ツアー出演見合わせ
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欅坂46の平手友梨奈(2001〜)が右肘を負傷して、一定期間安静にするようにとの診断を受けた、ですか。明日16日からスタートするツアーには出演しないとか言われますが、この"目力の強さ"の欅坂46を象徴する18歳の一期生のこれまでを見ていると、矢鱈に怪我だの体調不良だののニュースばかり目立つ印象がありますね。一昨年(平成29年)の「第68回NHK紅白歌合戦」で過呼吸のような症状で倒れた(他に2人のメンバーも同時に)のに始まり、翌平成30年の初頭には右腕上腕三頭筋損傷で全治1カ月の診断がくだり、その秋のツアーでステージから転倒落下(軽い打撲と診断)、年末に受けた精密検査で腰部打撲、左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛の診断を受けて活動を大幅にセーブして治療に専念と、まさに年中行事のように故障を繰り返していて大丈夫なのかと思いますね。
これほどに怪我や体調不良の話題が絶えないと言うことで考えると、アスリートの世界では相応に高いリスクのある人とされるところがあり、プロスポーツ、特に野球のようなチームプレイの場合だと「フルシーズン戦えない」と見なされ、折角勝ち取ったレギュラーの座を手放すことにもなり兼ねないと言うことになりますね。私はNPBのことには疎いので、海の向こうのMLBの人をたとえに出しますが、Houston AstrosにCarlos Correa(1994〜)と言う人がいます。プエルトリコ出身の遊撃手で、2012年6月のMLBのドラフトで当時17歳のCorreaはAstrosから全体いの一番の指名を受け、マイナーで力を付けて2015年にAstrosに昇格、チャンスに強い長打力と華麗な守備で新人王を獲得、ポストシーズンでも勝負強さを遺憾なく発揮して2017年のWorld Series制覇や春のWorld Baseball Classicのプエルトリコチームの準優勝に貢献、スタープレイヤーの一人になりました。しかし、その一方で肩痛、左手親指靭帯断裂、背筋痛、首の痛みなど毎年のように故障を繰り返し、デビュー2年目こそ153試合(レギュラーシーズンは162試合)の出場となりましたが、翌年以降は試合出場が100試合強にとどまり、「怪我に弱い」イメージがすっかり定着するほどになりました。
https://www.baseball-reference.com/players/c/correca01.shtml
平手友梨奈も昨年公開の映画「響-HIBIKI-」での主演(映画初出演)で「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の新人賞を受賞するなど、華々しい話題の中でのデビュー、高い実力とポテンシャルと言うところが共通し、加えて度重なる故障離脱と言うところまで、この両者は"似た者同士"の感がありますね。エンタテインメントの世界と野球の世界では多少違いがあるとは言え、欅坂46も(シングルの「センター」が誰になるなど)"チームプレイ"的要素が注目されるグループであり、その離脱による影響も少なからず発生する面があるのは確かでしょう。
自身の不注意による怪我もあるでしょうし、平手友梨奈としては健康管理と言う側面での課題があるのも確かですが、言えるのは、「怪我に強い身体」をしっかり築いていく努力が求められることだと思います。
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