花火の宴

8月10日（日）　晴れ　夕方から風涼し

高校時代の友人の兄貴のやっているレストランの２階屋上が、大池公園の花火大会のメチャ好スポット。そこで高校の友人とその家族を中心に花火宴会。

いやあ、久しぶりに外で飲んだ。高校の友人の暖かさは、とても包容力がある。寅さんの車屋のおいちゃんおばちゃんといるように居心地がよい。何を話わけでもないのにね。

持ち寄りの肴、酒もすごぶる良し。玄人顔負けの自家製パンのサンドイッチとキッシュ、静岡直送の黒はんぺん、キャビア　下のレストランからピザなど。我が家からは母上自慢の甘納豆の赤飯と北海道直送の枝豆など。

それにしても、軽いバカ話をしながら、花火を眺める。体にとても高濃度の酸素が送り込まれたように、癒されていく。これは一日の夢であるが、体にいいなあ。

一句　破裂する花火の下で寝る子かな
　　　口開き呆けて見上げる花火かな
　　　バカ話花火の音にかき消され
　　　気崩れた浴衣の二人どこへゆく
　

感謝、友人たち。