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2019年08月11日01:32

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淀川花火大会


 去年は神戸の花火大会を見ながら淀川も見る、という欲張った行動をしたが、両方見えるポイントだと、どちらも遠くて、きれいだけど迫力がない。
 ということで、今年は、南方の河川敷で見て来ました。
 思った以上に人が集まっていてびっくり。飲み物とか食べ物を持参している人が多かったけど、屋台もたくさん出ていて、めちゃめちゃにぎわっていました。外国人の姿も多く、旅行者なのか日本で暮らしているのかは分からないですが、日本の花火大会を楽しむ、というのが国際的にも浸透しているのだろうか?
 帰りは、屋台の並ぶ河川敷を十三まで歩いて見た。お好み焼き系・たこ焼き系・カステラ焼きなどのほか、アユの塩焼き、牛タンの串焼きなど昔ではなかったような物も。ちょっと意味の分からない「ホドック」というものは、近寄って見て見るとアメリカンドッグのようなものを売っていた。プサンの街角で売られている「ホットク」とはどうも全然違うものらしい。玉子せんべい、というのも初めて見たが、たこせんべいに目玉焼きを乗せただけ、という安直な食べ物。買う人がいるのだろうか?
 あと○○名物、と地名が入っているものに関しては、まあ、おおよそそうではないのだろうけど、あえて追及するほどの物でもないか。以前、浜松の佐鳴湖の近くのツタヤの前で「大阪名物イカ焼き」と称してイカの丸焼きを売っていた親父がいたので、「イカ焼きというのは阪神デパートの地下で売っているやつで、それは違うよ」と指摘したが、彼から見れば単なる「基地外のたわごと」に聞こえたろうと思う。
 おもちゃなんかを買ってもらっている子どもは沢山いました。子どもが一時間の花火大会はちょっと辛いだろうね。途中でぐずっている幼児も当然だがいました。
 驚きなのは、堤防の上には立ち見の人の壁ができていたこと。堤防の上が一番よく見えるのは確かなのだが、一時間も立ちっぱなしで花火をみるのもねえ、ご苦労さんです。

 警備員、大勢雇われて仕事をしていました。本当、ご苦労様です。花火大会も警備費が高騰して、開催が危ぶまれる昨今、今年は良い思い出が出来ました。無料で楽しませてもらって少し気の毒だと思わないでもないです。座って落ち着いて見れたのだし、数百円ぐらい払っても文句はないところ。でも、入場料取る、ってわかってたら行かなかったろうとも思います。たぶん、もっと別の場所で見るのかな? 花火が見える範囲はとても広いから。難しい問題だね。

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手賀沼花火 来年の開催に懸念
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5733813

 3日に開催される千葉県東葛地区最大の花火大会「手賀沼花火大会」の来年の開催が危ぶまれている。東京五輪(来年7月24日〜8月9日)と重なって、警備に当たる警察官や民間警備員の確保が難しくなると見込まれるためで、思わぬ影響に関係者は気をもんでいる。

 花火大会は、柏、我孫子両市と両市の商工団体で組織する実行委員会が毎年、8月の第1土曜日に開催しており、今年で30回目。手賀沼の3カ所から計1万3500発の花火を打ち上げ、約40万人が訪れる。3日、柏市側では柏署、警備会社、消防、消防団、市から計約460人が警備に当たる。だが、90人を配置する柏署から会議で、来年については「東京五輪への警備の要請の可能性があり人員的に厳しくなる」と説明があった。また、我孫子市側でも3日に我孫子署約100人、警備会社約170人など計約390人を配置するが、星野順一郎市長は記者会見で「来年は警備体制が十分に取れない可能性が高い」と懸念を示した。

 我孫子市は、3日の大会終了後、来年の開催について柏市や商工団体と協議する。開催時期をずらす選択肢もあるが、夏には毎週末各地で花火大会が予定され、日程が重なると民間警備員の確保が難しい。一方、2001年に兵庫県明石市の花火大会で11人が死亡して以降、警備強化が求められている。両市の担当者は来年の開催を心配しつつ、「今年は30回目の節目で特別に3カ所同時に錦冠(にしきかむろ)が打ち上げられるのでぜひ見に来てほしい」と呼びかけている。打ち上げは午後7時から1時間半。【橋本利昭】
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