イジメは理不尽だ。もちろん間違った行為だよ。
で、だからそれをされた者は「向こうがその間違いを改めろ」と思うんだよな。
自分から動いて、解決しようとはあまり考えない。
極端なときは自殺という事実を与えてでも「向こうから謝らせよう」とするんだ。
謝罪は「向こうからしてくるもの」と思ってるよね?
気持ちは判るよ。間違ってるのは確実に「やる側」だからね。
でも少し、そう考える君には不備がある。
つまり
「ニンゲンたちは自分から否を認めることはしない」
のだ。
これは生存闘争である。
正論も理屈も要らない。
「あっちの種族」の謝意は求めるな。
そして「自分が死んででも向こうから謝らせたい」と考えるのをやめろ。
かわりに、ありとあらゆる手段を講じて、敵種族を表に引きずり出せ。
へりくだっても向こうは攻撃を緩めたりしない。
その更に向こうの「大人」だって、加害者をかばって隠蔽するほどに「向こうの種族」だ。あてにするな。
「向こうから謝りに来てほしい」という感性を捨てろ。
それが君たちの不備だ。
ニンゲンはそんな感覚は持ってないよ。
連中に期待するな。
あいつらはニンゲンだぞ。
中3死亡「いじめ見聞き」100人
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5741290
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