mixiユーザー(id:1850594)

2019年08月06日10:25

50 view

今福龍太連続講義第5回目

昨日のBankART Homeにおける、今福龍太連続講義第5回目は、写真家・東松照明の第2回目。前半は、前回の続きで、主に、長崎での彼の仕事をめぐるお話だったが、後半は今福さんが伊藤俊治との共著で出された「新編 太陽の鉛筆」(赤々舎)をめぐる問題で、そこから、写真論にも発展する、これまでと、やや、色彩の違うお話であった。
ただ、この件に関しては、すでに時間が30分近くオーバーしていたこともあって、話をかなりはしょられたため、ややわかりにくい点もあったので、家に帰ってから、「新編 太陽の鉛筆」と、この問題に関する今福さんの文章が載っている「越境広場」第2号とを、取り寄せることにした。前者は、1万円近いお値段ながら、アマゾンで発注することが出来たが、後者は沖縄でしか販売されていない本であり、アマゾンでも扱っていなかったこともあって、あれこれ調べて、ダイレクトに沖縄から取り寄せることにした。よって、到着までに時間がかかると思うので、この問題への言及はまた、後日・・ということに。
場合によっては、旧版の「太陽の鉛筆」も、古書店等で探す必要もあるかも???ですが・・。
疲れ果てて、家に帰り、すでに始まっていた「クリミナルマインド」を、途中から観て、その後、岡真理さんの本を読み始めたが、途中で意識がなくなり、目覚めたら、朝の6時。また、2度寝して、たった今、起きたところ。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する