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2019年08月03日06:32

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「敵」「味方」と言う語が頻発するこの文面を見る限り、「信頼回復」など「画餅」と見るべきか。

NGT中井りかSNS解禁で持論語る「胸詰まって」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5732936
AKB48グループの一つで新潟県を拠点に活動しているNGT48については、今月頭からメンバーのSNSが再開となった動きがあったばかりですが、そのメンバーの一人である中井りか(21歳)がTwitterを更新し、約2カ月間のSNS一時停止期間から解禁された思いを綴った、ですか。記事ではその文面について「待ってる人がいることも忘れてほしくない 味方がいるのも忘れて欲しくない そんな人たちが私たちの足踏みを見守ってくれてたことも忘れてはいけない 敵ばっかり見すぎて味方が見えないのでは味方すらいなくなってしまう わたしが大事にしたいのは味方だ」「何でもかんでも止めりゃいい 制御すればいいってもんじゃないっていうのを言いたい 個性が死ぬ それじゃ敵の思う壺すぎることをわかってない人がおおすぎる 届くかなあわたしの声は(笑)」と「持論を展開」と紹介していますが、まず「敵」、「味方」と言う、(この場に及んで未だに)喧嘩越しに身構え続ける印象を与えるような語が矢鱈に多用され、こうした語が頻発する文面がTwitterに上がる限り、少なくともこの人はNGT48が置かれている現状を理解できていないことを感じましたね。
この人が言う「敵」とは誰ぞや。その発端たる暴行事件の「被害者」となった山口真帆及びその側に立ったメンバー(「山口派」とすべきか)、そして山口真帆に同情の念を抱いた世論やそれに賛同した大衆、協賛や支援などから撤退した地元経済界などが考えられますが、離脱(卒業)した山口真帆はじめ山口派になお敵意を抱き、さらにSNS運用ルールとした2項目を不当とし、加えてInstagramでも「メンバーが叩かれてるのをメンバー以上に気にして メンバーの動きを制限して余計に苦しめるのは本末転倒な気がしなくもないような…」、「これ以上やりたいこともできないのは…少ないアイドル人生の時間 奪わないでくれ」とまで書いており、こうした感情的な書き込みが運営が急いでいるとされている「正常化」や地元経済界などからの「信頼回復」など"画餅"に過ぎず、少なくともNGT48は"命脈尽きた"と見られても仕方ないのではないかと感じます。AKB48グループ最大の年中行事たる「選抜総選挙」の実施が見合わせとなり、国内のAKB48グループを巻き込んだ事態となったことをどう考えたのか、それに対する"責任"も何ら感じていないとなると、SNSの再開を以てNGT48の活動の"正常化"など無理と言うことが、更にはっきりしたと思います。
"一方の主役"たる山口真帆は研音と契約し、しばらく動向が報じられなかった中で写真集のリリースが話題になり、売れ行きもなかなかのようですが、「被害者」として世の同情と支持を集めた印象があまりにも大きかったからか、それが"売り"のような状況が続くと言うのも"如何なものか"感は否めず、他の「山口派」にも共通すると思いますが、ここからの脱却が成らない限り、いつかは"飽きられる"ことになるのではと思います。
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