mixiユーザー(id:1850594)

2019年08月02日00:50

54 view

「迷宮の悪夢2」で、雛菜雛子を買う

この暑さで遠出は危険・・と思いつつ、横浜・石川町の「ギャラリー・フー」へ。来て下さいといわれていた企画展「迷宮の悪夢2」が、4日の日曜に終わってしまうので、行くのなら1日か2日しかなかったので、えぃ、やぁ・・と、気合いを入れて、何とか、頑張って、行った。
人間の心の奥底に隠れている闇=恐怖に焦点をあてた展覧会とのことで、10人の作家の作品を展示している。ギャラリーを真っ暗にして、懐中電灯をあてて、作品を鑑賞する仕掛けも面白い、展覧会だった。北本晶子という人の「I have a fever.」という作品がいいなぁ・・と思ったが、残念、すでに売却済み。で、雛菜雛子さんという人の「お人形のための絵画・mimi」という小品を、買った。油彩で、1万円以下のお値段だったため。あっ、け、決して、安かったから買ったというわけでも、ありません(汗)。
何でも、あの銀座のバニラ画廊を中心に活躍する作家だと聞いて、ああ、あのバニラ画廊ね・・と、ちょっと、懐かしかったから。銀座シックスの裏にあるとも思えない、ビルの地下にあって、エレベーターもなく、迷宮への入り口のような、うす暗く、急勾配な階段を、恐る恐る降りて行かないと、辿り着けない、とてもダークな画廊。扱うアートも、同様に、ダークで、耽美的。しっかし、プロフィールの写真の、雛菜雛子(ひな ひなこ)さんは、ピンクのヒラヒラのドレスを着て、まるで地下アイドルか何かのようなお姿。そのギャップが、面白いなぁ・・と。
そんなことで、絵を買うのか???って、ハイ、買うんです。キャラリーオーナーの鈴木さんと、少し、お話もして、「中南米マガジン」も、買ってもらった。で、まぁ、バーターで、いいか・・と。まぁ、7020円(あっ、書いちゃった)と500円では、あまり、バーターにも、なっていませんが(笑)。
疲れたので、近くのカフェで、1時間ほど休んでから、中華街の「江戸清」で、豚まんを買って立ち食いしてから、帰宅。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する