mixiユーザー(id:1089302)

2019年08月01日19:05

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さりげない技術

やっとのコトでパスポートの、、、
コピーは後回しにして・まずは
盗難の憂き目に遭った時必要になる証明写真を作るべく。

前にも申しましたが日本のパスポート写真は
写真全体の大きさだけでなく、
印刷面の顔の大きさや
用紙の上から頭のてっぺんまでの余白がミリ単位で決められてるため
家で印刷するのはチョッコシ手がかかります。

でも私は、
慣れた写真ソフトを使っているのでスイスイ。

……なんてモッタイぶった言い方しちゃいましたが、
ただ2本の横線を引いてゲージで頭の規定サイズに合わせておき、
その線の間に写真の頭が入るよう調整するだけ。
 (もちろん・その後に線は消します)

この際に、
縦横比を『固定しない』ようセットしておき
ちょっとだけ(笑)タテを長くすると少し痩せて見えます。

……さりげない技術です。

でも・やり過ぎると目の形が変わってしまい
本人に見えなくなるから注意です。(爆)


さてココまでは前置きです。

そうして作成した画像をプリントするにあたり
写真用のL版・光沢紙をセットし印刷ボタンを押したら、

用紙を取り込むローラーが空回りした後
「紙が入ってないよ〜」ってプリンターが自己主張しました。

でも実際は、
しばらく使ってなかったため
ローラーが挙動不審を起こしたダケです。

で、

もう1回やり直したけど・また用紙切れだというので
セットしてある光沢紙を上からチョコッと押してみたところ
少し遅れて紙が取り込まれ、
瞬間的に私は「あぁダメだぁ〜」とガッカリしました。

ローラーの動きと用紙の取り込みにズレが生じた場合、
できた写真は同じだけズレますから。

ところが、
やり直しを覚悟しつつ見たら問題なく仕上がってました。

このプリンターは
本体価格が30ドル(2,500円程度)の超安物なのに
さりげなく・こんな技術が組み込まれてて、
久しぶりに本気で感動しちゃいました。 f^^;
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