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2019年07月19日22:43

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カバンにまな板入れてる人


 6連敗している阪神タイガースが甲子園に帰ってくる、ということで、観戦の準備をしていたのだが、雨であえなく試合は中止。来週には梅雨も明けそうだが、梅雨明けしたら海に泳ぎに行きたい、と思っている今日この頃。

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 新幹線で座っていて、いきなり斧で殴られる。とか
 事務所で仕事をしていて、ガソリン撒かれて爆発させられるとか、

 カバンにまな板入れておく効果を聴いてみたい。
 拳銃を装備している警官ですら、メッタ刺しにされるのが通り魔。
 逃げるのが基本と言っているが、逃げられないから刺されるのでは?

 新幹線で勇敢に立ち向かった人は確かに死んでしまったが、彼が立ち向かわなかったら他の何人かが殺されていたのだろうと想像できる。死なないためには、結局、自分が姑息だと思われても、誰かがやられているうちに逃げる、ってことだろう。通り魔に殺されるのは理不尽だし、決して受け入れられるようなものではないが、もしそれで死んでしまうのなら、それは避けがたい天災のようなものだと思う。

 この記事の中で、傘を使う、という助言が無いのが気になる。傘は役に立たないのか? そうだとするとその根拠を知りたい。いざというとき、ハイヒールを武器にする、なんてこと、誰にもできないと思う。まして、この世でカバンにまな板を入れている人って、料理人でもいないのでは? 料理人なら刺身包丁を持っている可能性はまだあって、そっちの方が確率はずっと高いと思う。野球部ならバット、剣道部なら竹刀、とか、まな板よりずっと持っている人は多いだろうよ。弓道部には是非弓で遠隔射撃をやって欲しい。ライフル部がいれば安全なのではとも思う。
 ライフル射撃を国民的スポーツにする、というアイディアの方がよほど現実的提案ではなかろうか?
 できれば、銃身に銃剣のように、晴雨兼用の折り畳み傘を装備できるアダプターを付けられるようにしておく、実弾を持っていなくても、これなら戦えるだろう。街を歩いている人のうち2割ぐらいが常にライフルを持ち歩いているぐらい普及すれば通り魔も制圧できるのではないだろうか?

 あるいは、運転免許よろしく、国民皆料理人化政策を進め、みなカバンに刺身包丁を持っている社会にするとか? 奇しくも副業オッケーの社会を作ろうとしているのである。夕方5時まで働いたら、そのあと店で料理を作る、みたいなライフスタイルを目指す。ぼぼ全員が料理人なので、飲食店の形態はカウンター形式の料理人とお客が向き合う形式が大部分となる。ファーストフードとかは無くなる。ハンバーガーを食べたい人は海外旅行の時にどうぞ。

 海の家も、店員が全員料理人なので、刺身とか寿司が中心の飲食になる。海に行って刺身食ってビール飲んで、良いのではないか?

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■運悪く「通り魔」に出会った際、死なないための“意外な対処法”&絶対NG行為
(Business Journal - 07月17日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=5710224

 日本で通り魔による事件が発生するのは、年に数件であり、決して多くはない。だが、それが社会に与える衝撃はきわめて大きい。不特定多数を狙う通り魔によって、いつ自分や家族が被害に遭うか、わからないという恐怖からだろう。通り魔に遭遇したとき、身を守る方法はあるのか。危機管理コンサルタントの屋久哲夫氏から聞いた。

「とにかく逃げることです。腕に覚えがある人間は自分で押さえ込んでやろうと考えがちですけど、まず逃げて安全なところに隠れてから110番するというのが基本です。警察官が警察学校で最初に習うことは、路上や飲食店などで喧嘩などのトラブルがあった時に、ひとりで対応するな、その場を離脱して応援を呼び組織で対応しなさい、ということなんです。警察官でさえそう教わるわけです。一般の方が、たとえ腕力に自信があったとしてもひとりで立ち向かうべきではありません」

 5月28日に川崎市の登戸で起きた通り魔事件では、私立カリタス小の児童ら20人が殺傷された。

「子どもたちが標的になるという場面に居合わせたら、ただ逃げるということはできませんね。男性だったら、奥さんや恋人と一緒にいた場合、逃げられませんね。その場合、ジャケットやブルゾンを振り回すというのが有効だと警察でも言われています。持ち手の長い肩掛け鞄を振り回すというのもいいでしょう。それによって相手がナイフを落とす場合もあるし、そうならなくても絡んでナイフを使えない状態にすることができます。

 それがない場合は、靴も使えます。ハイヒールのヒールの部分で刃物に応じる。ローファーでも踵の部分はけっこう強いので、つま先の部分を持って相手に向ける。鞄にあらかじめ厚い板を入れておくというのもいいでしょう。100円ショップで売っているような薄いまな板でもいいですし、雑誌でもいいですけど、その鞄で刃物を防ぐということもできるでしょう。

 ただいずれの場合も、間違っても相手を倒そうなんて思わないことです。相手がひるんだ隙に逃げるため、助けたい人間を早く逃がすためです。普段から心がけておくこととしては、いつも、今ここに通り魔が現れたら使えるものは何があるか考えておくことです。できれば服を振り回したり、靴を持ってみるというのを練習しておくといいでしょう」

日頃から子どもに伝えるべきこと
 登戸の事件で思い起こされるのは、2001年に起きた、宅間守による大阪教育大学附属池田小学校での小学生無差別殺傷事件だ。いずれも幼い小学生を狙った卑劣な犯行だ。

「子どもたちにも、『何かあったら逃げなさい』と普段から教えておくべきでしょう。『ランドセルは親に買ってもらった大事なものですけど、命のほうがずっと大事だから、逃げる時はランドセルなどは犯人のほうに放り投げて逃げなさい』と教えるべきです。子どもにとってはランドセルを背負ったまま逃げるのは、けっこう大変なんですね。『ランドセルは捨ててきなさい。それは悪いことじゃない。自分が助かることがお父さんお母さんも喜ぶことだから』っていうのは、日頃から言っておいてもらいたい。

 子どもはまだ、何を優先すべきかという判断が十分ではないので、とにかく『あなたが元気に帰ることが一番なんだから』というのを日頃から言っておくのは大事ですね。意識づけのために、助けを求めるときの声を出す練習などをゲーム感覚でするのもいいと思います。ただし、通り魔役をしたててシミュレーション練習するというようなことは、やめたほうがいいでしょう。なかにはそれで、トラウマになってしまう子どももいるからです。逃げるということでは、奥さんや恋人といた場合の男性の対応法を言いましたけど、その場合、女性はひたすら逃げてください。対応している男性のところに戻っても何かできるわけじゃないから、せっかくの努力を無にすることになってしまいます。ひたすら逃げて110番通報してください」

 通り魔に出会う確率はきわめて低くても、出会ったときの対応はとっさには思いつかない。万一のために、普段から心の準備が必要だ。

「防犯対策の1つとして、女性がやむを得ず暗い夜道を歩くときには、スマホの明かりをつけて手に持ち、いつでも電話できる状態であることが見てわかるようにしておくということがあります。

 そういうスマホの使い方はあるものの、普段、いわゆる歩きスマホとか、電車の中でスマホのゲームに没頭してしまうということは避けるべきでしょう。また、ポータブルオーディオプレーヤーからイヤホンやヘッドホンで音楽を聴くという行為も、やめたほうがいいでしょう。通勤時間くらいは音楽を聴いて過ごしたいという気持ちはわかりますが、周りで異常な状況が起きても気づきにくくなってしまいます。これは、通り魔でなくとも言えることです」

 逃げることが第一。もしも遭遇したときの準備はしておいても、その際に蛮勇に走ってはいけない。通り魔への対処法は、人生の危機への対処にも通じるかもしれない。
(文=深笛義也/ライター)
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