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2019年07月18日22:21

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鳥の鳴き声が如何にうるさいか。

 春先から夏に掛けて、色々な鳥が繁殖期に入る。
 うちの庭では、鶯が縄張りを持っていることが多いのだが、オスの鶯は警戒のために「ホーホケキョ」と鳴くことはよく知られている。
 遠くで鳴く分には風流だな、と思うだけだが、庭で草むしりをしている時に、真上で鳴き始めると、めっちゃうるさい。耳にキンキンする。

 早朝も、窓際で鳴かれるとうるさくて目が覚めてしまう。鶯以外の鳥ではこういう事象は余りない。ヒヨドリは結構な声量で鳴くのではあるのだが、一カ所に止まって鳴く訳でもないし、早朝から目を覚まさせるような場所で鳴いたりもしない。カラスも似たようなものだろうが、カラスは通常もっと上の方にいるので、人間との距離は割とあって、うるさい、と感じることは少ない。
 家の中で飼っているインコ、インコの種類にもよるのだろうが、うるさい、というのは普通にあることだろう。飼い主の耳元で鳴けば、鼓膜破れそうなぐらいの勢いはある。
 鳥は飛んでくるしね。犬や猫ほどにはしつけもできないようなので、飼う前には想像できなかったような事象が起こることも結構あるようだ。いつだったか、飼っているインコの世話が辛い、なんていう相談をYahoo質問箱で見たこともある。小さくて籠に入る生き物なので安易に飼い始める人も多いのだろうけど、実際には放鳥してやらないと健全な飼育はできないので、飼っているうちに嫌になる飼い主がいても不思議には思わない。

 怪獣の鳴き声は色々な生き物の鳴き声を合成しているようなのだが、モスラの鳴き声がインコに近いと思う。寝ている間に鳴かれると、夢にモスラが出てきて、成虫になって飛び回るとか。自分の飼っているインコがモスラに見えたとしても不思議でもないだろう。

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■インコ虐待容疑で男逮捕=「鳴き声うるさい」−愛知県警
(時事通信社 - 07月18日 17:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5711482

 飼っていたインコを放り投げるなど虐待したとして、愛知県警中村署などは18日、動物愛護法違反容疑で名古屋市中村区椿町の無職坂野嘉彦容疑者(34)を逮捕した。「鳴き声がうるさくて腹が立った」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は6月中旬から下旬、自宅でペットとして飼っていたインコ1羽にコンドームをかぶせて身動きが取れないようにした上、棒を押し付けたり、放り投げたりするなどの虐待を加えた疑い。

 中村署によると、坂野容疑者は「インコは既に死んでいる」と供述。容疑者宅の捜索で、セキセイインコ2羽が別に保護された。

 坂野容疑者はインターネット交流サイト(SNS)にインコの虐待動画を投稿。全国から情報が寄せられ、県警は投稿者のプロフィル欄などから同容疑者を特定した。
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