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2019年07月12日05:35

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台湾人が日本に対する思い

中国は現在でも独善的な歴史観を押し付けてきますが、それに反論できなく、異なる歴史観を持つことすら許されないような空気が、日中外交だけでなく、日本の学校教育現場を含む日本社会の全般に根付いているように思えます。

捏造された歴史観に同調しなければならなく、仮にそれが嘘とわかっていても、日本の歴史認識として「南京大虐殺」や「三光作戦」を孫の代まで反省させられるように仕向けられています。本来、日中戦争(支那事変)は日本軍VS国民党軍の戦争です。

戦後、日本人が中国から押し付けられた歴史認識という日中が持つ共通の歴史認識によれば、それは共産党軍の英雄的な抗争と偉大なる勝利であり、国民党軍の存在などほとんど抹殺されているのです。戦争が始まった当時、国民党軍によって延安まで追いつめられていた共産党軍は、3万人しか残っていませんでした。

共産党軍は、日中戦争の「残飯」をあさりながら、勢力を拡大する事に夢中でした。その証拠として終戦当時、共産党軍はすでに100万人もの勢力に膨れあがり、国民党軍を打ち負かすほどの力を蓄えたのです。共産党軍は「抗戦」したと言うより、日本軍、重慶軍、南京軍による討伐を受けていたと言ったほうが史実に近いのです。

だが、そのような中国の歴史認識に疑問を呈するだけで、「反省しない」「侵略を美化している」「軍国主義の復活だ」と非難、譴責してきます。教科書問題や靖国神社公式参拝問題が深刻化したのも、すべて歴史観の対立と言うより、中国の歴史観の押し付けや歴史の捏造に対し、日本側が疑問を抱いた事が根本の原因なのです。

日中戦争の原因と背景については、日本の侵略の陰謀や野心ばかりが取り上げられてきました。だが、日本側が被害者だと当時、中国に住んでいた方はそう考えています。日本は中国の百年内戦というブラックホールに呑み込まれ、反日、侮日、排日の挑発に乗せられたというのが戦争の原因だったと言うのです。

日中戦争はどのような戦争だったのかというと、それは、日英米ソなどの列強が中国の内戦に介入し、最終的に南京、重慶、延安の各政府にそれぞれ荷担したことが第一の原因で、日中戦争を通じ、日本は中国に危害を加えたというより、むしろその近代的な統一と発展に対し、大きな貢献をしていたのです。

中国のインフラ建設をはじめ、財政、金融の安定を図り、医療衛生、文化教育などさまざまな分野でも力を注いでいました。もし、あの戦争がなかったら、中国の内戦は今日でも続いていたと台湾の方も語っています。

日本や中国からでなく、台湾から見た日中戦争観はかなり客観的で、この国の政界、財界、文化界の長老たちが口にするのは、「日本が中国との戦争で、最もいけなかったのはほかでもなく、戦争に負けたことである」という見方だそうです。

もし、日本が負けなければ、中国は社会主義の悲劇に見舞われることもなかったし、今日の「改革開放」を待たなくても、とうに近代化は達成され、中国がいかに日本に感謝すべきと語っているのです。これからの未来、中国と日本は助け合って生きていかなければ本当の平和は来ないのです。

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