皆様、おはようございます。ネットフリックスにて昨日から配信が始まった『ストレンジャー・シングス 未知の世界』第三シーズン全8話を鑑賞し終わりました。その感想です。
1984年夏、ソ連も裏側の世界の実験を行う。1985年夏、ホーキンスでは不可解な大停電が起きてネズミたちが異常な行動をとり、ウィルは異変を感じ始める。マイクとエルは恋仲になるがホッパーは気に入らない。ダスティンはユタ州のスージーと交信しようとしてロシア語を聞き取る。ビリーが何かに襲われる。
このドラマも第三シーズンを迎え、前シーズンから一年経った後の展開となっております。今回のシーズンで顕著なのは、その当時公開された映画本編をドラマの中で放映している事でして、今は天国に居るであろうジョージ・A・ロメオ監督も喜んでいるであろうと思います。
さて、今回は珍しく纏まった時間があったので全話一気見してしまったのですが、三回か四回位に分けて観るのが丁度良いと思います。流石に一遍に観てしまうと疲れも出てしまうのが正直なところ。
このことを書いて良いのかどうか迷うのですが、最終回を観ると判るのですが、このドラマもこれがファイナルシーズンだという作りをしていて、惜しげもなく全力投球しておりまして、第二シーズンも大傑作でしたが、今回もそれを上回る感動と衝撃が観た方を待っております。
今シーズンで意外だったのは、初の女性監督・脚本家の起用で「ティーン・エイジャーの少女」の生活と悩みなどがキメ細やかに描かれているのにも注目と、今シーズンでもエミー賞にノミネートされるでしょうが、最後なので作品賞、監督賞、助演男優賞(デビッド・ハーパーさま)、助演女優賞(ミリー・ボビー・ブラウン御嬢様)に受賞して欲しいなぁと思ったのでした。
ホントにこれでお別れですね。ありがとうございました。
https://www.youtube.com/watch?v=Rz2NGToqrBw
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