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2019年07月04日01:06
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超合金魂 宇宙戦艦ヤマト2202＆スーパーメカニクス 銀河鉄道999 その８・波動エンジン発光不具合決着編（完）＆G20・サミットでの大阪城
この日記も含めて８回にわたって空や宙を飛ぶモノに関して書いてしまったが、飛ぶモノに乗りたいかというと、そうでも無い(笑)。
航空機等が飛ぶ姿を見るのは好きだが、大人になってからは飛行機に乗るのは余り好きでは無い。特に1985年の日本航空123便墜落事件が起こってからは特に。航空関連企業が信頼できなくなったから。
それからも、沖縄や鹿児島等の遠方への移動等には止むを得ないので空路を利用しているがが、出来る限り他の交通を利用する。
事故率からすれば、航空機は他と比べて安全かもしれないが、墜落すれば恐らく絶命なので。何度か死に損なっている私なので、死ぬのが怖いという訳では無く、他人のミスで命を落としたく無いだけ。
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6月3日午後6時55分頃。夕焼けの中、旅客機が大阪空港へ向かう。
今、メインで使っている携帯端末はシャープのＲ２で、普通に撮るとカナリ明るめになる。なので、朝陽や夕陽を撮ると赤色っぽいモノが黄色っぽくなる。肉眼で見えている色合いに近づける為に暗めに調節して撮ると、暗めの部分が更に暗くとれてしまう。それと、朝陽や夕陽を撮ると、肉眼では赤っぽいのに黄色っぽく撮れてしまう。
夕暮れの中、旅客機が大阪空港へ向かう。
生駒山地の向こう側から朝陽が昇る。
その北の方向、北摂の山々を望む。
六甲山地を背にして、その朝陽に照らされて輝く大阪ビジネスパークのビル群。大阪城の屋根も見える。
6月17日11時頃の南の空。ストローベリームーンと呼ばれる満月。赤マルは木星？緑マルは土星？
5月9日午後10時50分頃の月のほうがドキッとするほど赤かった(笑)。大阪ビジネスパークのやや右（北側）の低い上空。
「宇宙戦艦ヤマト2202」に新たな広がり。赤外線交信で対戦を再現？→https:/
宇宙戦艦ヤマト2202＆銀河鉄道999の日記一覧
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「 父の日の洋菓子＆技MIX 戦艦大和と艤装工場地帯セット＆警察犬訓練士＆犬の遊び」https:/
その日記で、未だ帰還せずと少し触れた「宇宙戦艦ヤマト2022」が、ようやく「バンダイ スピリッツ（BANDAI SPIRITS）」のお客様相談センターから帰還した。
「製品に対してガバガバの箱なのに、更にガバガバの袋に入れて固定は１ヶ所だけ。輸送中にアッチコッチ移動して製品が損傷を受けたらどうする！」と、お客様相談センターに注意したが、今回は丁寧にエアクッションで保護。
前回の梱包。
6月20日に届いていたようだが、マンション１階にある宅配ボックスに入らない大きさらしく、不在連絡票が同じく１階にある集合ポストに入れらていて、翌日の夕方まで気付かなかった。宅配ボックスが設置されるまでは、自宅の玄関ポーチの門扉の新聞受けに不在連絡票が入れられていたので、配達当日に気付くのだが。
納品書番号以外は前回のモノと全く同じの内容。
前回までの発光状態。
今回の発光状態。ほぼ均等かつ同心円状に発光している。これが、正常ではないのか。
最も輝く時の画像。左の画像が今回のモノ。右の画像が前回のモノ。違いは一目瞭然。
今回送られて来たモノの発光体部分がよく分かるように、波動エンジン噴射口周辺に照明を当てて撮影。その為、噴射口が白っぽく見える。
最初のモノやお客様相談センターから送られて来たモノは、この画像の白く塗った周辺に曇りがあり、そこに光源からの光が当たり、反射や拡散し歪に輝いていた。今回のモノは先端部のみに曇りがあるように見える。
このレビュー記事は画像が鮮明なので掲載するが、｢たまらないですね｣との賞賛するコメントがあるのみで、やはり波動エンジンの発光の歪さに気付いていなようだ。私は、たまらなく残念なんだけど(笑)。動画でのレビューも複数あるが同様に指摘していない→https:/
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肝心の「超合金魂 宇宙戦艦ヤマト2202」が、製造元の「バンダイスピリッツ」の指示で、千葉県内の「バンダイ0851」という暗号のような場所へ旅立って1週間以上経ったが帰還できずにいる。一度目は栃木県の「おもちゃのまち」で、そこから帰還したが、歪な発光状態が解消されず、二度目のドック入りなのだが。詳細は上記の日記（その５、その６）に。
今週の月曜日に、その「BANDAI SPIRITS お客様相談センター」から電話があったが、「波動エンジン噴出口の発光状態が正常なのか、不具合あるいは不良なのか」という私の質問に対して、明確な返答が無く、またまた堂々巡りとなった。
その「お客様相談センター」は、「資料が無いので返答できない」と前回と同様な回答をする。お客様相談センター自体に「資料が無い」のは当然だろう。
この製品を設計あるいは製造した部署なら資料があるに違いないから、「その部署へ尋ねたらハッキリするだろう」、「そのような理由では納得しかねる」から、「製造元が製品の状態について、正常か不良か返答できないなんて考えられない。欺瞞に満ちた回答を貴方にさせる会社がおかしいので、貴方には気の毒だが、もう一度検討し直せと上席に伝えて下さい」と私。キリが無いので電話を切った。
…………………………………………………………………………
その後、6月14日にお客様相談センターから電話があった。だが、私が電話に出れず、留守電に「日を改めて電話をかけなおす。明日は私が休みなので、翌々日以降になる」との内容のメッセージが入っていた。
翌々日に私から電話をかけた。
その担当者の話しを要約すると、「ご指摘のような点はありますが、この商品としては基準内（メーカーとしての）です。ですが、手元にある商品の中で、ご指摘のようなモノが最も少ないモノを選らんで送付させて頂きたい」というようなことだった。
私が指摘した点に留意して、今後に反映してくれるということなら申し出を受ける。但し、送付されて来たモノを見て納得がいけば。と、返答して通話を終了した。
その送付されて来たモノが上記のモノ。これなら納得がいくが、それなら最初からそうしないのかという疑問が新たに湧くけれど……。
とりあえず、これで決着としておこう(笑)。
「トミックス 四季島 その３」https:/
「たかがオモチャだけど、そのオモチャすらイイ加減な生産しか出来ず、それをゴマカシて発売するならば、日本の産業の未来は暗い」と、消費者庁の相談窓口の担当者に言っておいた。
中央大通の交差点で信号待ちをしていたら、反対側から鳩が横断歩道の上を歩いてこちら側に。車に轢かれないか心配で、撮影どころでは無かった。無事に横断歩道を渡り切ったので、慌てて撮影した(笑)。人通りが多い歩道だが、私の後ろを通過してスーパーマーケットの出入口に面した自転車置場横の歩道を悠々と歩き続けた。飛べないのかな？
この横断歩道を反対側から鳩が歩いて渡って来た。「G20・サミット」が開催中なので交通規制の影響で交通量が少ない。この交差点直近にある阪神高速の出入口が終日封鎖されていた（下の画像）。
上の画像の交差点直近に阪神高速の出入口がある。G20が開催中で、その出入口を封鎖する警察車両。奥のパトライトを点灯させて斜めにバリケード代りに停められている車両は名古屋ナンバーで、警官が乗っている手前のパトライト無しの車両は神戸ナンバーだった。
G20と言えば、大阪周辺をジェット戦闘機が監視していたらしいが、私はヘリコプターと思える複数の機影しか見なかった。
赤色のマル内の明るい点がヘリ。緑色のマルは近鉄・阿倍野のハルカス。自宅から撮影したが、どれくらい離れているか分からないが、阪神高速の環状線周辺の上空を周回しているような感じだった。
戦艦大和に関連する映画「アルキメデスの大戦」が今月封切られる。殆どフィクションの映画だが、大和や戦争について変わった角度から描いているので面白そう。原作が漫画なので、アニメーション化もして欲しいな。
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主演は、ＮＨＫの朝ドラ「ごちそうさん」で主人公の長男を演じた菅田将暉。松浦雅が演じるその姉が物理学や数学にしか興味の無い変人だった。何か因縁を感じるな(笑)。
この「ごちそうさん」では、大正から昭和の終戦ぐらいまでの東京や大阪が描かれたが、大阪編では主人公の夫が帝国大学卒業後に郷里に戻り、大阪市役所の建築関係の部署に勤務する。
この夫が地下鉄御堂筋線の建設に関わるが、何故か大阪城自体は出てこない。ただ建築資材に関する話しでちょこっとだけ大阪城の話しが出てくる。また、エアデールのグレイスと人力車に乗った話しがメインの日記→https:/
まさか、主人公と夫を演じた女優と俳優が現実に結婚するとは。ビックリだな(笑)。
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最下部ＵＲＬの記事。「大大阪記念博覧会」の成功から、「復興天守」を含む「大阪城公園」の整備が計画された経緯があることから、ろくに資料が無い天守をオリジナルに忠実に復元するよりも博物館的に民衆に広く親しんでもらいたいという考えもあったのではないのかということは窺える。また、地上55メートルは国内で一番の高さを誇る建物だったらしい。
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（博覧会が多くの人心を得られたのは昔のこと。大阪でまたぞろ万博をやろうとしているが、今時はインターネットが普及し、多種多様な娯楽もあり、そう人々は寄っては来ない。政治屋や行政屋の感覚はズレている。それとも万博は隠れ蓑で、やはりカジノが本丸かな？）
そして、市民からの寄付金で天守の内部を「郷土歴史資料館」として利用するという、当時としては斬新なコンセプトで公園を整備した。
安倍首相は、「天守閣は、今から約９０年前に１６世紀のものが忠実に復元されました」と説明したらしいが、その「復興天守」の外観は、「大坂夏の陣図屏風」を基に設計されており、内部についても詳細な資料に乏しい中での建築なので、そもそも「忠実」というシロモノでは無さそうなのに、「忠実」という説明は何をもってされたのかしら？
さらに、豊臣大坂城と徳川大坂城の折衷で、初層から4層までは徳川時代風の白漆喰壁とし、5層目は豊臣時代風に黒漆に金箔で虎や鶴（絵図では白鷺）の絵を描いているということなので、忠実さを求めた建築では無いのは明らか。
私個人としては、難癖つけて豊臣を滅ぼした徳川の大坂城では無く、出来れば「豊臣大坂城」で建てて欲しかったなとは思うが、協議の末のことであろうし、当時の大阪の民衆が納得していたのなら、バリアフリーであろうが無かろうが、エレベーターも含めて文句をつける気はサラサラ無い。
子供の頃に初めて大阪城に行った時に、昭和一桁生まれの親から話しも聞いている。
そもそもコンセプトが「復元」では無いので、エレベーターを設置したことは「ミス」では無い。そんなことは安倍首相自身も理解しているだろう？ジョークとしては意味不明で笑えない(笑)。大阪人なら、「なにアホなこと言うとんねん」と、逆に笑えるかもしれないな(笑)。
住友財閥からの25万円を含めて民間の募金150万円（現在の貨幣価値に換算すると600〜700億円か？）による天守再建を含む大阪城公園整備事業が、「昭和天皇の即位記念事業」として進められた。陸軍第4師団司令部庁舎の建設と、「昭和天皇の即位記念事業」の名目は公園整備に支障がある陸軍の施設への対策で、陸軍を納得させる為の手段だったのだろう。
そんな苦労と、「昭和天皇の即位記念」を冠した事業について、現在の国のトップが「大きなミスをした」なんて、ジョークにしろ大阪府民として遺憾に思うな。それとも、徳川のように難癖をつける気なのか(笑)？
名古屋城の件も知っているだろうに、国政や内閣の一員は後先を考え、誤解を招き易い繊細な部分に触れるジョークは慎んでもらいたい。特に国際の場では嘲笑されないように(笑)。
それと、官房長官の発言は、どこぞの玩具メーカーのようにゴマカシが見え見えだぞ。官房長官ご本人が、発言の内容通りに考えているのなら、「〇〇につける薬は無い」な。
それに、「…………復元の経緯に触れたものであり、批判されるものではない」と言うが、復元とはカケ離れた復興だってば(笑)。
首相も官房長官もトンチンカンだな。大丈夫？
韓国に対する輸出管理の強化にしても、官房副長官が「徴用工問題とは無関係」と言ったのに、官房長官は「徴用工問題に関してＧ２０までに韓国側からの満足する解決策が示されなかったから」と。各マスコミは事実上の対抗措置としているが、それよりも「徴用工問題とは無関係」と言ったり、「徴用工問題が理由」と言ったり、「どっちやねん」と言いたくなる。
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「大坂の市民は、昭和の初めの『あきんど』の心意気の復興天守に大変誇りをもち、学術的にはどうも復興天守閣は秀吉の城の形とは違うようだとわかっていても、『大阪城はこの姿』と、ある意味開き直って自慢しています」自慢しているかは別にしても(笑)→https:/
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■安倍首相「バリアフリーに異論ない」＝「エレベーター」発言釈明
(時事通信社 - 07月02日 12:01)
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関連記事→https:/
航空機等が飛ぶ姿を見るのは好きだが、大人になってからは飛行機に乗るのは余り好きでは無い。特に1985年の日本航空123便墜落事件が起こってからは特に。航空関連企業が信頼できなくなったから。
それからも、沖縄や鹿児島等の遠方への移動等には止むを得ないので空路を利用しているがが、出来る限り他の交通を利用する。
事故率からすれば、航空機は他と比べて安全かもしれないが、墜落すれば恐らく絶命なので。何度か死に損なっている私なので、死ぬのが怖いという訳では無く、他人のミスで命を落としたく無いだけ。
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6月3日午後6時55分頃。夕焼けの中、旅客機が大阪空港へ向かう。
今、メインで使っている携帯端末はシャープのＲ２で、普通に撮るとカナリ明るめになる。なので、朝陽や夕陽を撮ると赤色っぽいモノが黄色っぽくなる。肉眼で見えている色合いに近づける為に暗めに調節して撮ると、暗めの部分が更に暗くとれてしまう。それと、朝陽や夕陽を撮ると、肉眼では赤っぽいのに黄色っぽく撮れてしまう。
夕暮れの中、旅客機が大阪空港へ向かう。
生駒山地の向こう側から朝陽が昇る。
その北の方向、北摂の山々を望む。
六甲山地を背にして、その朝陽に照らされて輝く大阪ビジネスパークのビル群。大阪城の屋根も見える。
6月17日11時頃の南の空。ストローベリームーンと呼ばれる満月。赤マルは木星？緑マルは土星？
5月9日午後10時50分頃の月のほうがドキッとするほど赤かった(笑)。大阪ビジネスパークのやや右（北側）の低い上空。
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宇宙戦艦ヤマト2202＆銀河鉄道999の日記一覧
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その日記で、未だ帰還せずと少し触れた「宇宙戦艦ヤマト2022」が、ようやく「バンダイ スピリッツ（BANDAI SPIRITS）」のお客様相談センターから帰還した。
「製品に対してガバガバの箱なのに、更にガバガバの袋に入れて固定は１ヶ所だけ。輸送中にアッチコッチ移動して製品が損傷を受けたらどうする！」と、お客様相談センターに注意したが、今回は丁寧にエアクッションで保護。
前回の梱包。
6月20日に届いていたようだが、マンション１階にある宅配ボックスに入らない大きさらしく、不在連絡票が同じく１階にある集合ポストに入れらていて、翌日の夕方まで気付かなかった。宅配ボックスが設置されるまでは、自宅の玄関ポーチの門扉の新聞受けに不在連絡票が入れられていたので、配達当日に気付くのだが。
納品書番号以外は前回のモノと全く同じの内容。
前回までの発光状態。
今回の発光状態。ほぼ均等かつ同心円状に発光している。これが、正常ではないのか。
最も輝く時の画像。左の画像が今回のモノ。右の画像が前回のモノ。違いは一目瞭然。
今回送られて来たモノの発光体部分がよく分かるように、波動エンジン噴射口周辺に照明を当てて撮影。その為、噴射口が白っぽく見える。
最初のモノやお客様相談センターから送られて来たモノは、この画像の白く塗った周辺に曇りがあり、そこに光源からの光が当たり、反射や拡散し歪に輝いていた。今回のモノは先端部のみに曇りがあるように見える。
このレビュー記事は画像が鮮明なので掲載するが、｢たまらないですね｣との賞賛するコメントがあるのみで、やはり波動エンジンの発光の歪さに気付いていなようだ。私は、たまらなく残念なんだけど(笑)。動画でのレビューも複数あるが同様に指摘していない→https:/
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肝心の「超合金魂 宇宙戦艦ヤマト2202」が、製造元の「バンダイスピリッツ」の指示で、千葉県内の「バンダイ0851」という暗号のような場所へ旅立って1週間以上経ったが帰還できずにいる。一度目は栃木県の「おもちゃのまち」で、そこから帰還したが、歪な発光状態が解消されず、二度目のドック入りなのだが。詳細は上記の日記（その５、その６）に。
今週の月曜日に、その「BANDAI SPIRITS お客様相談センター」から電話があったが、「波動エンジン噴出口の発光状態が正常なのか、不具合あるいは不良なのか」という私の質問に対して、明確な返答が無く、またまた堂々巡りとなった。
その「お客様相談センター」は、「資料が無いので返答できない」と前回と同様な回答をする。お客様相談センター自体に「資料が無い」のは当然だろう。
この製品を設計あるいは製造した部署なら資料があるに違いないから、「その部署へ尋ねたらハッキリするだろう」、「そのような理由では納得しかねる」から、「製造元が製品の状態について、正常か不良か返答できないなんて考えられない。欺瞞に満ちた回答を貴方にさせる会社がおかしいので、貴方には気の毒だが、もう一度検討し直せと上席に伝えて下さい」と私。キリが無いので電話を切った。
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その後、6月14日にお客様相談センターから電話があった。だが、私が電話に出れず、留守電に「日を改めて電話をかけなおす。明日は私が休みなので、翌々日以降になる」との内容のメッセージが入っていた。
翌々日に私から電話をかけた。
その担当者の話しを要約すると、「ご指摘のような点はありますが、この商品としては基準内（メーカーとしての）です。ですが、手元にある商品の中で、ご指摘のようなモノが最も少ないモノを選らんで送付させて頂きたい」というようなことだった。
私が指摘した点に留意して、今後に反映してくれるということなら申し出を受ける。但し、送付されて来たモノを見て納得がいけば。と、返答して通話を終了した。
その送付されて来たモノが上記のモノ。これなら納得がいくが、それなら最初からそうしないのかという疑問が新たに湧くけれど……。
とりあえず、これで決着としておこう(笑)。
「トミックス 四季島 その３」https:/
「たかがオモチャだけど、そのオモチャすらイイ加減な生産しか出来ず、それをゴマカシて発売するならば、日本の産業の未来は暗い」と、消費者庁の相談窓口の担当者に言っておいた。
中央大通の交差点で信号待ちをしていたら、反対側から鳩が横断歩道の上を歩いてこちら側に。車に轢かれないか心配で、撮影どころでは無かった。無事に横断歩道を渡り切ったので、慌てて撮影した(笑)。人通りが多い歩道だが、私の後ろを通過してスーパーマーケットの出入口に面した自転車置場横の歩道を悠々と歩き続けた。飛べないのかな？
この横断歩道を反対側から鳩が歩いて渡って来た。「G20・サミット」が開催中なので交通規制の影響で交通量が少ない。この交差点直近にある阪神高速の出入口が終日封鎖されていた（下の画像）。
上の画像の交差点直近に阪神高速の出入口がある。G20が開催中で、その出入口を封鎖する警察車両。奥のパトライトを点灯させて斜めにバリケード代りに停められている車両は名古屋ナンバーで、警官が乗っている手前のパトライト無しの車両は神戸ナンバーだった。
G20と言えば、大阪周辺をジェット戦闘機が監視していたらしいが、私はヘリコプターと思える複数の機影しか見なかった。
赤色のマル内の明るい点がヘリ。緑色のマルは近鉄・阿倍野のハルカス。自宅から撮影したが、どれくらい離れているか分からないが、阪神高速の環状線周辺の上空を周回しているような感じだった。
戦艦大和に関連する映画「アルキメデスの大戦」が今月封切られる。殆どフィクションの映画だが、大和や戦争について変わった角度から描いているので面白そう。原作が漫画なので、アニメーション化もして欲しいな。
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主演は、ＮＨＫの朝ドラ「ごちそうさん」で主人公の長男を演じた菅田将暉。松浦雅が演じるその姉が物理学や数学にしか興味の無い変人だった。何か因縁を感じるな(笑)。
この「ごちそうさん」では、大正から昭和の終戦ぐらいまでの東京や大阪が描かれたが、大阪編では主人公の夫が帝国大学卒業後に郷里に戻り、大阪市役所の建築関係の部署に勤務する。
この夫が地下鉄御堂筋線の建設に関わるが、何故か大阪城自体は出てこない。ただ建築資材に関する話しでちょこっとだけ大阪城の話しが出てくる。また、エアデールのグレイスと人力車に乗った話しがメインの日記→https:/
まさか、主人公と夫を演じた女優と俳優が現実に結婚するとは。ビックリだな(笑)。
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最下部ＵＲＬの記事。「大大阪記念博覧会」の成功から、「復興天守」を含む「大阪城公園」の整備が計画された経緯があることから、ろくに資料が無い天守をオリジナルに忠実に復元するよりも博物館的に民衆に広く親しんでもらいたいという考えもあったのではないのかということは窺える。また、地上55メートルは国内で一番の高さを誇る建物だったらしい。
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そして、市民からの寄付金で天守の内部を「郷土歴史資料館」として利用するという、当時としては斬新なコンセプトで公園を整備した。
安倍首相は、「天守閣は、今から約９０年前に１６世紀のものが忠実に復元されました」と説明したらしいが、その「復興天守」の外観は、「大坂夏の陣図屏風」を基に設計されており、内部についても詳細な資料に乏しい中での建築なので、そもそも「忠実」というシロモノでは無さそうなのに、「忠実」という説明は何をもってされたのかしら？
さらに、豊臣大坂城と徳川大坂城の折衷で、初層から4層までは徳川時代風の白漆喰壁とし、5層目は豊臣時代風に黒漆に金箔で虎や鶴（絵図では白鷺）の絵を描いているということなので、忠実さを求めた建築では無いのは明らか。
私個人としては、難癖つけて豊臣を滅ぼした徳川の大坂城では無く、出来れば「豊臣大坂城」で建てて欲しかったなとは思うが、協議の末のことであろうし、当時の大阪の民衆が納得していたのなら、バリアフリーであろうが無かろうが、エレベーターも含めて文句をつける気はサラサラ無い。
子供の頃に初めて大阪城に行った時に、昭和一桁生まれの親から話しも聞いている。
そもそもコンセプトが「復元」では無いので、エレベーターを設置したことは「ミス」では無い。そんなことは安倍首相自身も理解しているだろう？ジョークとしては意味不明で笑えない(笑)。大阪人なら、「なにアホなこと言うとんねん」と、逆に笑えるかもしれないな(笑)。
住友財閥からの25万円を含めて民間の募金150万円（現在の貨幣価値に換算すると600〜700億円か？）による天守再建を含む大阪城公園整備事業が、「昭和天皇の即位記念事業」として進められた。陸軍第4師団司令部庁舎の建設と、「昭和天皇の即位記念事業」の名目は公園整備に支障がある陸軍の施設への対策で、陸軍を納得させる為の手段だったのだろう。
そんな苦労と、「昭和天皇の即位記念」を冠した事業について、現在の国のトップが「大きなミスをした」なんて、ジョークにしろ大阪府民として遺憾に思うな。それとも、徳川のように難癖をつける気なのか(笑)？
名古屋城の件も知っているだろうに、国政や内閣の一員は後先を考え、誤解を招き易い繊細な部分に触れるジョークは慎んでもらいたい。特に国際の場では嘲笑されないように(笑)。
それと、官房長官の発言は、どこぞの玩具メーカーのようにゴマカシが見え見えだぞ。官房長官ご本人が、発言の内容通りに考えているのなら、「〇〇につける薬は無い」な。
それに、「…………復元の経緯に触れたものであり、批判されるものではない」と言うが、復元とはカケ離れた復興だってば(笑)。
首相も官房長官もトンチンカンだな。大丈夫？
韓国に対する輸出管理の強化にしても、官房副長官が「徴用工問題とは無関係」と言ったのに、官房長官は「徴用工問題に関してＧ２０までに韓国側からの満足する解決策が示されなかったから」と。各マスコミは事実上の対抗措置としているが、それよりも「徴用工問題とは無関係」と言ったり、「徴用工問題が理由」と言ったり、「どっちやねん」と言いたくなる。
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「大坂の市民は、昭和の初めの『あきんど』の心意気の復興天守に大変誇りをもち、学術的にはどうも復興天守閣は秀吉の城の形とは違うようだとわかっていても、『大阪城はこの姿』と、ある意味開き直って自慢しています」自慢しているかは別にしても(笑)→https:/
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■安倍首相「バリアフリーに異論ない」＝「エレベーター」発言釈明
(時事通信社 - 07月02日 12:01)
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