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2019年07月02日09:26

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心豊かな楽しい老後に備える

公私共に多忙な日々が続いてしまい、日記に記しておきたい出来事を速やかに記せない状態が相変わらず…。
お題の件、そのあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
 
ん〜。
着実にその準備が進んでいる。
私にとっての「心豊かな楽しい老後」を迎える為のひとつに、我が家の Audio と Jazz AD の充実に精を出す日々…。
何故にそのひとつが Audio と Jazz AD なのか…? 
その答えは誰にでも判る単純な話である。
そう、年金生活者になってしまったらば、Record の1枚すらも買えなくなってしまう恐れもあるからだ。
だから、とにかく今を頑張って(確実な?)未来に備えるのである。
以前の日記に記した 04/18(木)に購入した11枚の後も Jazz AD のあれこれを買い足していたのだが、多忙も多忙でそれを日記に記せられず…。
そんな訳で、その後の 05/19(日)以降に購入したあれこれを日記に残しておきたい。
 

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05/19(日)も、いつものお店 “CAFE CRESCED” さんへ…。
で、毎度のことで「目指せ、10枚以上!」である。
先ずは John Coltrane から…。
’65年の The John Coltrane Quartet で ”Chim Chim Cheree, Song of Praise, Nature Boy, and Brazilia" を入手する。
 

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Art Pepper もなっ! 
’57 年の ”The Rhythm Section" は名盤。
 

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Wynton Marsalis はまとめ買いしちゃう。
先ずは ’83 年の ”Think Of One" をな! 
 

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’84 年の ”Hot House Flowers" も! 
 

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そして ’85 年の ”Black Codes From The Underground" という3枚を Get it! 
Wynton Marsalis は天才だよ。
イイね、イイねぇ〜。
 

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Guitar ものは Hank Garland にも手を伸ばす。
’61 年の ”Jazz Winds From A New Direction" だ。
 

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Andre Previn で ’63年の "4 To Go !" も気になったので選んでみた。
Shelly Manne に Ray Brown 、そして Guitar は Herb Ellis だぜ !? 
イイね、イイねぇ〜。
 

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Roger Kellaway で ’63年の "A Jazz Portrait Of Roger Kellaway" も気になった。
Guitar は Jim Hall だぜ !? 
 

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Phineas Newdorn Jr. で ’69年の "Please Send Me Someone To Love" も Get it! 
これも名盤。
 

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Carl Perkins で ’57年の "Memorial" も手に入った。
名盤の中古品は、目にしたらば迷わず手に入れておかないと、な…。
 

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Tommy Flanagan と Jaki Byard で ’82年の "The Magic of 2" も手に入れた。
大御所の円熟した Piano にどっぷりと酔いしれたい。
 
この日は以上の11枚をまとめ買い。
10枚以上だと、1枚あたり ¥300 を引いてくれるので、これだけで述べ ¥3,300 引き。
さらに ¥5,000 分の Coupon も使っちゃえば、合計で ¥8,300 も値引きしてくれるのだから嬉しい。
そんなこんなで今回の11枚はなんとちょうど ¥10,000 という「どんピシャ賞」だったわさ !? 
購入額が ¥10,000 以上なので、次回に使える ¥5,000 分の Coupon をまたもやいただいてしまう。
もうもう “CAFE CRESCED” 様様なのである。
昨年の3月から始まった「Jazz の AD をじゃんじゃん集めよう!」は、今回の11枚を追加で述べ184枚に達した。
毎年50枚ずつ、6ヵ年計画で目指せ300枚…。
…で始まった昨年は、その目標 Clear で53枚を購入した。
ところが今年は…? 
もう毎年50枚どころではない。
05/19(日)の11枚を加えると、今年だけで131枚も追加という凄まじい勢いである。
ん〜。
何事も「勢い」って〜のは必要だ! …と思う私である。
勢い任せで居られるのもそれはそれで幸せなこと。
でも、その勢いを維持できるのかどうかは自分次第である。
 

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05/30(木)のこと。
この日は以前から気になっていた高崎市箕郷町の某 Records Shop に足を運んでみた。
お店の Facebook には Wes Montgomery ものが入荷とあったので「ちょいと行ってみようか」である。
で、漸くこれを AD で入手できたわさ…。
Wes Montgomery の Debut Album で ’59年の "The Wes Montgomery Trio" はどうしても AD で欲しかった1枚。
簡単に手に入りそう、と思っていたらばこれがなかなか入手困難だったのだ。
1曲目の “Round Midnight” からもう格好イイんだから…。
イイね、イイねぇ〜。
 

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こ…、これは「お宝」かも…? 
同じく Wes Montgomery で ’61年の "Recorded Live At Jorgies Jazz Club" も手に入れたのだが、私はこの Album の存在を知らなかった。
事実、大変に希少なものらしい…。
それをまんまと Get it! 
イイね、イイねぇ〜。
 

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’62 年の ”Boss Guitar" も、簡単に手に入りそうでなかなか「そうではなかった」な1枚だったわさ…。
これも漸く AD で入手である。
ん〜。
Wes Montgomery ものがじゃんじゃんと揃う私の Collection なのだ。
今回の3枚を追加で、昨年からの購入枚数は述べ187枚になった。
イイね、イイねぇ〜。
 
ところでこの3枚を購入した高崎市箕郷町の某 Records Shop なのだが…。
本業の片手間ついでと想像させられる店主身勝手な営業時間、加えてその店主の無愛想ぶりも重なって、正直「好印象」を得るには至らなかったお店であった。
品揃えは「広く浅く」という雰囲気で、Jazz は少なめ…。
年代的には我々が興味を示す Rock や Popular Songs は結構に多い印象だった。
お値段は(ものによりけりだが)まぁ〜普通という感じ、なのかな? 
これはどうしても欲しいっ! 
…という AD が入荷しない限り、次に足を運ぶ機会はないであろう。
 

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そして、06/25(火)は再びいつものお店へ…。
そう、毎年6月は Jazz の AD が「全て半額」という「猛烈に嬉しい月間」なのだ。
なのだが、訳あって全く足を運べすで月末の 06/25(火)にやっと足を運べた次第である。
しかもこの日は「新たに200枚が入荷しましたぁ〜」の初日! 
なので「開店攻め」の「早いもん勝ち」で挑む。
そうしたらば、Nice なのがじゃんじゃんではないか。
先ずは BLUE NOTE ものから…。
Horace Silver で ’59年の "Blowin' The Blues Away" を入手しちゃったぞ。
これはなかなかお目にかかれないんだから Lucky だった。
イイね、イイねぇ〜。
 

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Chet Baker は ’54年の "Jazz At Ann Arbor" をめ〜っけ! 
イイね、イイねぇ〜。
 

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Sax. ものは Jackie McLean を…。
’56年の "Lights Out!" を入手する。
 

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Max Roach は ’82年に Connie Crothers と組んだ ”Swish" を手に入れた。
これもなかなかお目にかかれないんだから…。
イイね、イイねぇ〜。
 

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Sonny Clark は ’60年の "High Fidelity" も手に入れたぞ。
Drums は Max Roach だぜ! 
イイね、イイねぇ〜。
 

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この名盤もやっと AD で入手したぜい。
Tommy Flanagan で ’57年の "Overseas" は持っていなかったらばアホやろ…? 
 

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Dave Brubeck は「お買い得感、あり!」な Best ものを…。
’59〜’62年に録音のを集めた "Hey Brubeck, Take Five" を私の Collection に加えてみた。
あの “Take Five” をはじめ、おいしいのが具沢山な1枚。
イイね、イイねぇ〜。
 

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Mal Waldron は ’71年の Live 盤で "Plays The Blues" を入手。
Blues ばかりを集めた貴重な Live 盤なのだ。
イイね、イイねぇ〜。
 

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不思議と、これも AD では持っていなかったぞな…? 
Bill Evans で ’69年の「枯葉」も持っていなかったらばアホだわさ。
 

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今回も Guitar ものは外せない。
Tal Farlow で ’69年の "The Return Of Tal Farlpw / 1969" もめっけてしまったぞ。
イイね、イイねぇ〜。
 

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Jim Hall は ’76年の "Commitment" も入手した。
 

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John Lewis で ’56年の "2 degreet East 3degrees West" も入手。
これの Guitar も Jim Hall だぜ !? 
イイね、イイねぇ〜。
 

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Kenny Burrell は ’60年の "A Night At The Vanguard" も入手。
 

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更には Donald Byrd & Kenny Burrell で ’56〜’57年に録音された "Body & Soul" も手に入れた。
Piano は Mal Waldron だぜ !? 
 

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そして Wynton Kelly で ’58年の "Wisper Not" も入手する。
これの Guitar も Kenny Burrell だぜ !? 
今回も Guitar ものをじゃんじゃんと Get it! 
イイね、イイねぇ〜。
 

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彼女の傑作もあったぞ! 
Anita O'Day で ’56年の "Anita Sings The Most" もやっと AD で入手したわさ。
これも名盤! 
とことん、彼女の声に酔いしれようではないか。
 
以上の16枚が加わり、昨年からの購入枚数は延べ203枚に達したぞ! 
今年も50枚、どころか来年と再来年の各50枚もこれにて目標を Clear してしまったわさ…。
で、更には…? 
 

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Mal Waldron の傑作! 
それも(世間では不評の?)Stereo 盤でのこれこそ、何度であろうと繰り返し聴いても全く飽きない、それはもう傑作中の傑作 !! 
そんな ’60年の "Left Alone" は「予備」としてもう1枚が欲しかったのだ。
 

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で、Helen ちゃんのこれも…。
私はもうこれが大大だぁ〜い好きなのだよ! 
Helen Merrill で ’54年の "Helen Merrill With Clifford Brown" も「予備」として2枚目を購入した次第である。
あの “You’d Be So Nice To Come Home To” はね、やっぱり Helen ちゃんでねぇ〜とあたしゃ〜駄目なのよ。
 
さて、そんな「予備」の2枚も含めた計18枚ものお値段は…? 
嬉しいよねぇ〜。
もう「じぇ〜んぶ半額!」って〜ことで、なんとなんと ¥16,400 である。
こんなに安くてインカ帝国…? 
もう本当に “CAFE CRESCED” 様様の私なのであった。
 

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そんな “CAFE CRESCED” さんで名物の One Coin Lunch(税込 ¥500)をも楽しんだ私は、勢いついでに「◯ードオフ」巡りなんぞも…。
述べ4店舗を巡ったのだが、こりゃまたイイのを Get it である。
先ずは、これっ! 
BLUE NOTE だよ。
Bud Powell で ’57〜’58年に録音された "Blue Pearl" を格安で入手。
イイね、イイねぇ〜。
 

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BLUE NOTE ものが続く。
Thad Jones で ’56年の "The Magnificent" もめ〜っけ! 
 

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更にはこれっ! 
Howard McGhee で ’55年の "Howard McGhee Sextet vol.2" も手に入れちゃったぞ。
しかもこれ、Guitar は Tal Farlow だぜ !? 
BLUE NOTE ものを3枚も…。
イイね、イイねぇ〜。
 

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Chris Connor で ’78年の "Alone Together" もめ〜っけとあらば、これも買うしかねぇ〜べ? 
あの優しい歌声には「ほっこり…」と癒やされてしまう私なのである。
ん〜。
イイね、イイねぇ〜。
 
いやはや、この日はもう「大漁」だったぞ。
アホっぽく買いまくったらば、これで昨年からの購入枚数は述べ207枚に達した。
アホだ。
いや、アホ過ぎる…? 
でもな、アホは楽しいぞ! 
お題のとおりで「心豊かな楽しい老後に備える」ためにも、大好きな Jazz の AD は「納得できる質と量」で揃えておきたい。
 
加えて、我が家の Audio はまた凄いことになってしまっている…? 
なんと、まさかのまさかで BH(Back Loaded Horn Speaker)が復活 !? 
AD Player は更に増えちゃった !? 
でもって、部屋の中は Layout も Setting も全面的に見直し、というより All Reset で全てをやり直しの状態…。
そんな訳で、ここしばらくは激痛 Level の「産みの苦しみ」な日々だった。
1日が24時間だけじゃ〜足りない…。
とにかく毎日が猛烈に忙しかったのだが、ここへ来て漸く「ん〜〜〜」な感じにまでなって来たのだ。
で、その苦労の甲斐はあったよ。
もう素晴らしいのである。
今の段階で、我が人生で「最良」の音を奏でてくれるのだから嬉しい〜ったらありゃしない。
なんせ今まで生きてきて「最良!」なんだぜ !? 
なんだけれども、現段階では「まだまだ…」なのも百も承知のこと。
まだまだ削り代や磨き代はいくらでもある状態である。
だから、まだまだ「更に良くなっちゃう」というお楽しみも存在するのだよ。
それも全て「老後のお楽しみ」にしてやってもイイのだけれど、今はもうちょっと追求したい。
弄れば弄るほどに、どんどんと良くなっていくのは痛快の楽しさなのである。
High Speed な BH を大音量で Jazz を聴く。
それはもう「熱い Shower を全身で浴びるように Jazz を聴く」という、あの快感…。
そう、快感なんだってばさ…。
Jazz と Audio …。
これはもう死ぬまで遊べる、この私が生涯で楽しめる「お遊び」なのだから、今はとにかく「心豊かな楽しい老後に備える」ためにもしっかりと足固めをやっておかんと、なっ! 
だから、今を頑張らなくっちゃ…。
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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