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2019年07月01日22:25

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キーボード交換

 パソコンのキーボードが上手く動作しなくなって1年半ほど経過した。分解掃除とか、いろいろ試みたのだけど、結果は芳しくなく、「ソフトウエアキーボード」を併用する、などと涙ぐましいことをやってきた。
 1ヵ月ぐらい前に、ノートパソコンのキーボードも交換できる、という事実を初めて知った。自分のパソコンのキーボードを外して型番を調べたところサードパーティー品で売られていることが分かったので購入して交換してみた。
 純正品の方には、接続するコネクターが二つあって、購入したものに一つしかないので、ビビったが、交換後特に不具合はない。不要になったコネクターは純正品に装備されているLEDライトの電源ケーブルだったもよう。当然だが光らなくなったのだが、キーボードが光る機能が何のために実装されているのかは私には理解されていない。単なるアクセサリー?

 とりあえず、従来のようにキーボードオンリーで文字入力ができるようになったので快適この上ない。かかった費用は2500円ほど。USB接続のキーボードと変わらない値段なのでノートパソコンが故障した時でも本体のキーボード交換が有効だと知る。いや、いい経験です。
 もっとも、細かい作業が苦手な人だと自力では難しい作業かもしれない。コネクターの接続部分を開けるのにピンセットで跳ね上げたのだけど、これって専用の道具とかあるのかな? パソコンショップとかでやってくれるのかどうかは不明。やってくれるとしても1万円ぐらいは取られそうな気がする。

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 引用の記事のドローンは素晴らしいと感じる。子どもでも作れるキットで販売されるような所まで行くかな? 部屋の中で飛ばして遊べるようなおもちゃなら、手軽に楽しめるし子どもが空を飛ぶ原理を学ぶのにも役立ちそう。

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1円玉より軽い昆虫型ドローン、太陽光発電で単独飛行実現 昆虫の推力効率に匹敵
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5687295

 昆虫のような羽根を持つ小型飛行ロボットの、外部からの電源供給を必要としない単独飛行に成功した──こんな研究結果を、米ハーバード大学の研究チームが発表した。

 ハーバード大学の研究チームが作製したのは、約2センチの薄い羽根を4枚搭載する小型ドローン「RoboBee-X-Wing」。昆虫のように2対の羽根を羽ばたかせることで揚力を発生させる。60ミリグラムの太陽光発電パネルを機体上部に搭載し、光を浴びることで飛行に必要な電力を得られる。

 外部電源からの供給なしで昆虫サイズのロボットを飛行させるのは積載能力や重量の関係で困難とされたが、研究チームは機体や搭載電子機器の軽量化と、4枚羽根飛行による推力効率の向上で単独飛行を実現した。

 機体は全長10センチ弱程度の大きさだが、搭載電子機器を含めた重量は259ミリグラムと、1円玉(1グラム)の4分の1程度まで軽量化している。

 飛行時に消費する電力は110〜120ミリワットで、電力から得られる推力の効率はハナバチなどの昆虫に匹敵するという。研究チームは「持続的に単独飛行できる飛行ロボットとしては世界最軽量だ」と話している。

 同研究結果は、米科学雑誌Natureに6月26日付で掲載された。
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