私は通勤にJR御茶ノ水駅を利用していますが、勤務先から一番近いのはメトロの湯島駅。
湯島と言えば幕府の学問所だった湯島聖堂や、受験生御用達の湯島天満宮(湯島天神)が有名です。
前者の所在地は湯島であるものの、感覚的には湯島というより御茶ノ水の方が相応しいかも…
なんでも当時はもっと広く、現在、医歯大が有る辺りも聖堂の敷地だったようです。
そして湯島天満宮。
もともとは天之手力雄命が祀られていたそうですが、後に天神様こと「学問の神様」菅原道真が合祀され、受験生が合格祈願に訪れるのが定番となっています。
このように聖堂に天満宮、学問絡みが多いからでしょうか。
御徒町駅から天満宮へ向かう道は、「学問のみち」と名付けられています。
この道を行き、男坂と呼ばれる階段を登ると湯島天満宮ですが、実はその男坂の手前にも寺社っぽい場所が有ります。
そこに有るのは何となく気づいてはいましたが、そこが湯島聖天という場所だと、最近になって初めて知りました。
「聖堂」と「天神」を足して割ったような名前…
という気もしますが、なんでも、元々は湯島天神別当寺の天台宗喜見院・宝珠弁財天堂という場所だったのが、明治の神仏分離令の影響で、現在のような単独の寺院となったそうです。
ここに有る江戸の名水「柳の井戸」…
「この井は名水にして女の髪を洗えば如何ように結ばれた髪も、はらはらほぐれ、垢落ちる。気晴れて、風新柳の髪をけづると云う心にて、柳の井と名付けたり」
という事で、美髪のご利益が有るそうです。
気になる方は是非!
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