今年はただ行くだけではなくちょっと変わったことやってみようと思っています。成功するか大失敗するかときめきがありますね。初めていったときのときめきと興奮の半分でもいいから再び味わいたいと思っています。昔は趣向も変化があって面白かったのです。英語の鉱物化石標本雑誌もいっぱい売っていました。売れないのでいつの間にかでなくなったというか出品者が亡くなった?英語ぐらい読めるようになれよという感じ。プラスチックでリアルに造った化石モデルも売っていた。彩色も
本当かどうか知らないけどリアルだった。これも売れないのでいつか消えて行った。化石も大型でよいものがたくさんありました。これも価格が高いので消えていきました。今では最大公約数的標本が多いのでどのブース行っても同じようなものでつまらない。そうそう砂金や砂白金ばかり掘り出して売っている人がいました。あれは斬新でしたね。今の客の中心はアクセサリーのもとになる原石を買い求める若い女性ばっかり。つまらなくなりました。売れないものは海外業者も持ってきません。
いいものは直接買い付けすると時々見つかりますよ。すごい高いけど。店頭に並んでいるのは期待できないなあ。
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