mixiユーザー(id:18013379)

2019年05月25日21:43

54 view

バカの日記

 今日も花壇の整備を進める。
 こうやって、日記を書いていると、一年中整備しているような感じだが、草むしり、庭木の剪定とともに、ほぼ休みなく日々仕事をやらないと無残な状況になってしまう。
 土はきちんとふるってやりたいのだが、全部やっている時間が無く、一部しかふるっていない。ふるいにかけると小さな石が取り出せるので、これは庭全体の整備に使ってゆく。石を洗った泥水は芝生にやる。エジプトのナイル川氾濫よろしく、泥水の中の成分で芝生が育つだろうと考えてのこと。ノブタに掘られた跡はどうしても凸凹になってしまっていて、今後土を入れる、ということもやりたいと思っている。
 庭木のつつじの木は大きく二種類あって、葉の大きなものと葉のとても小さなもの。葉の大きい方はもう花は終わっているのだけど、小さい方はどんどん咲いている最中で、これから二週間ほどは花を楽しめる。

 引用の記事
 面白い調査だと思うがどうやってエビを集めたんだろう?
 エビが入る「かご」を海中に沈めて、また引き上げる。みたいな感じなのだろうか? 方法論的に難しそうだが、、、

 「大気中に放出された中性子が窒素と化学反応を起こして放射性炭素が倍増」

 化学反応じゃあないから。なんでこんなこと間違えるかな? 編集長は記事読んでないの? 誰も校正する人がいないんだろうか?

 「核実験の停止に伴って、大気中の「爆弾炭素」の濃度は低下した」

 え? なんで? 半減期5700年だよね。50年ぐらいで減る理屈を教えて欲しい。
 むしろ、二酸化炭素の大気中濃度が高まるなら、大気中の炭素14の濃度は高まるのでは? この濃度って、大気1リットル当たり何個、というイメージの言葉なんだろうか? あるいはモル濃度?

 記事後半の論理は、もう無理です。長生きすることと、放射性物質の蓄積なんか関係なかろう。元の論文がダメなのか、この記者がバカだからダメなのか、全くわかりません。  

 こんなダメ記事で、日記をまとめようとした自分がバカでした。

 --------------------------------------


■世界最深マリアナ海溝「核実験の放射性物質」エビから発見!
(ハザードラボ - 05月25日 06:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=5634185

 1950〜60年代の冷戦時代に、米ソ両国が競いあうように繰り返した核実験の影響で、世界で最も深いマリアナ海溝に生息する甲殻類に高濃度の放射性炭素が蓄積されていたことが明らかになった。中国科学院の研究チームが米地球物理学会の学術誌に発表した。
 広州の中国科学院の研究チームは2017年、太平洋のマリアナ諸島の東に位置するマリアナ海溝をはじめ、ニューギニア海溝など周辺の3つの海溝で、深海生物の調査を実施。深さ6〜11キロの海底にすむ「端脚(たんきゃく)類」という甲殻類について調べたところ、腸や筋肉組織から自然界よりもはるかに高濃度の「放射性炭素14」が検出された。

 米ソ冷戦時代の核実験が海の生態系に「放射性炭素14」は、宇宙から降り注ぐ高エネルギーの放射線(宇宙線)で、自然界のあらゆる生物に存在しており、その比率はほぼ一定している。しかし生物が死ぬと、炭素の補給が止まり、存在比率が下がることから、考古学や地質学の分野では、化石や地質の年代を調べるのに、放射性炭素を利用している。  一方、冷戦時代には米ソ両国が繰り返した核爆発実験によって、大気中に放出された中性子が窒素と化学反応を起こして放射性炭素が倍増。核実験の停止に伴って、大気中の「爆弾炭素」の濃度は低下したが、ほどなく海面に落下して、海面近くの海洋生物に取り込まれていった。

 大気中の「爆弾炭素」が海中に 中国の研究チームが調べた甲殻類は、超深海に生息するにもかかわらず、放射性炭素の濃度が、腸内の消化物に含まれていたものより、筋肉に含まれているほうが高かった。  海の水は巡回しているので、海面に落ちた爆弾炭素が深海に達するには、少なくとも1000年近くかかる。このため研究チームは、深海の甲殻類が海面近くから沈んだ生物の死骸を食べ続けたことで、爆弾炭素が筋組織に取り込まれて蓄積された可能性が高いと指摘している。  また、甲殻類は海面近くに生息する種は、寿命が2年足らずと短く、体長も平均2センチだが、超深海では10歳以上長生きすることも珍しくなく、体の大きさも4倍以上の9センチに成長するものもいるという。  これは、食料源が乏しく、低温で水圧が高い深海という厳しい環境で生活することで、代謝や細胞の入れ替わりが遅いため、エネルギーを長期間保存して長生きしやすい反面、爆弾炭素の蓄積量が増えたものと考えられるという。
2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する