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2019年05月19日15:26

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チャーリー・パーカー生誕100年

教育方針ってほどのものではないけれど、将来的に子供に何を望むかといえば、

大人になっても、ちゃんと遊んでいてほしい

というその一点。
やりたい仕事についてほしいというのは勿論あるけれど、そうならなくても、ちゃんと大人になっても遊んでいられますように、と。

ということで、さっきから二階で橙助のトランペットの音がする。
アーバンの「輝く雪の歌」
受験で必要なのだ。

昨日郵送されてきた、渋谷のレインボープロジェクトの案内。
待ってました。
ジャズピアニストの山中千尋のトリオが、子供たちとビッグバンドを組んで、正月に渋谷でジャズを演奏する。
昨年参加した橙助はみんなとガーシュインの「ラプソディーインブルー」を演奏した。
子供たち一人ひとりにソロの時間も与えられ、奴はこともあろうに、トリオのバックで「ラウンドミッドナイト」をやり遂げた。いやいや、やりやがった。会場全体がはっと息を飲んだ。そりゃそうだ、奴はずんぐりむっくりした坊主頭の中学一年生だ。

そんなこんなで今年はどんなテーマかいな、と案内の封を開けると。

チャーリー・パーカー生誕100年 ビバップにチャレンジ。

マジか!

二階から聴こえる曲は、アーバンから、ジャズにかわった。
こっちの方が音に張りと勢いがある。楽しいのだろう。

種はちゃんと発芽したらしい。




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