日生劇場まで高木君の舞台クイーン・エリザベスを観劇に行ってきました。
大地真央さん主演、共演V6長野君。その他の方々も実力のある方たちばかり。
その中でジャニーズの舞台以外への出演が2作目の高木君。
ここにいていいんですか？という出演者の並び。
前作での評価があったからこその今回の出演だと思うので、本当にファンとしても嬉しい限り。
劇場に入ると年齢層高め。でも、座席に座るとまわりの年齢層は若め・・。
ある程度まとめて座席が割り振られているのかな？
来週もう一度観劇に行くのですが、席がほぼ同じ場所なのもそれでなのか・・？？
さて、本編。
ストーリー的に高木君は前半出てこないので、出て来るのが一幕終わり。
そこまではのんびりと鑑賞。当たり前ですが存在感が素晴らしく見入ってしまいました。
大地真央さんの舞台を拝見したのは初めてでしたが、長年主演を張り続ける方の華と実力というのは素晴らしいものなんだなと実感しました。
若い頃からのエリザベス一世を演じるわけですが、年齢を感じさせない美しさ。所作の美しさ。さすがでした。
そして、一幕も終盤、高木君の登場。年齢層高めな演者の中で一気に華やぎが(笑)
Hey!Say!JUMPにいるとそんなに華を感じませんが(笑)、やはりアイドルなんだなと思ってしまいました。
女王陛下への挨拶ということで大地真央さんの手にを取ってキスするシーン。ファンがん味(笑)。ジャニの舞台ではないのでオペラグラスや双眼鏡はあまり使用されていませんでしたが、高木君ファンが固まっていた私のまわりでは、同じタイミングで使う人がちらほら・・。
余興で踊るシーン。ダンスシーンが主要キャストであるのは高木君だけなので、完全にファン向けのお時間に。
自身の立場が危うくなってからのシーン。前回の舞台よりも感情の表現がさらに豊かになっていて、自分を解放していて、ものすごく成長しているなと感じました。
前回の舞台よりも明らかに滑舌もよかったし、そうとう訓練したんじゃないのかなあ。
10年間悪かった活舌が2回の舞台で劇的に変化するなんてね・・。
身長は高いので舞台映えもするし、テレビドラマより舞台向きなんじゃないかな。
大地真央さんと2人のシーンもたくさんあり、あの大地真央さんを相手に堂々と演技している高木君を見る日がくるなんて、一昨年までの私が聞いても信じないだろうな(笑)。
そして、V6長野君は好きな顔立ちではないです。ごめんなさい。
でも、安定の実力。出てくるだけで舞台に安心感が。
長野君を生で見たのいつ以来だろう・・。Jフレンズ以来かも・・。
カーテンコール。
�睫攘�の佇まいが素敵でした。
昨年の舞台の時は1回1回の公演を無事に終えた、というホッとした感じが漂い、「舞台初心者です」なかわいらしさが垣間見えるカーテンコールでしたが、今回は明らかに自信が付いた感じ。役者として自信をもってお届けしました感がちゃんとにじみ出ていました。
ファンのひいき目だろうけど！(笑)
次回は双眼鏡ポイントもわかったし、また細かいところを堪能してこようと思います。
で、久しぶりの日生劇場。なので以下覚え書き。
中はカフェあり。サンドイッチ、パン、飲み物のみ。
帝劇と違いお土産コーナーなし。
トイレは数多く、急がずとも入れるレベル。
座席内は電波入らないが、カフェ、ロビーも電波不良。
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