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2019年05月11日10:03

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貿易戦争で日本の二の舞を演じる習金平(1)

全ては3年前に上梓された「China2049」M・ プリズベリー著、に予見されている。
25%もの高関税は、中国にとって、日本の太平洋戦争勃発の引き金となった「ハルノート」と同様の理不尽な要求だ。しかし、アメリカをは日本を戦争に引きずり込んで、枢軸国に負けそうなイギリスを助けるため、真珠湾を犠牲にした。
トランプはレーガン時代に通商代表として、「JAPAN AS NO1」で増長する、日本叩きを成功させたライトハイザーを起用し、アメリカから覇権の強奪を目論む習近平を研究し尽くし、昨年末の「Chaina2049]をベースとした、ペンス副大統領の対中冷戦宣言を皮切りに、習近平体制の崩壊を狙って、様々な要求を繰り出している。
しかも習近平は一度合意した妥協案を、土壇場で翻そうとしたが、不動産やのトランプは習が自国の長老達に反対された事を見抜いて、高関税策を強行した。
つまり、貿易戦争は名目で、これから習の権力基盤を粉砕する様々な攻撃が仕掛けられていく。
日本は中国のようにアメリカの覇権を狙う経済発展ではなく、安価な労働力と滅私奉公の国民性で、アメリカに追いついたが、敗戦国の分際を忘れたおかげで、歴代大統領に叩かれ続き、現在の失われた30年が終わろうとしない。
中国は2049年にアメリカを打倒して、世界の覇権を取り戻す、国家戦略を密かに進めようとしているが、それは、日本が中国を侵略して植民地化しようとした国策同様,すでに感知され日本同様、叩き潰される運命にある。

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