祝・中川八洋ゼミ講義開設。短期集中連載「中川八洋掲示板"未公認"フルコンプリート・ガイド」その６。マッタリしている時間はないのでチャッチャと解説行きます。今日は第３年度２０１５年の第１四半期でエントリーは１０。全エントリーは以下の通り
2015-01-10
“ロシア系無国籍人”西尾幹二の情報犯罪「ミッドウェー海戦隠し」──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史（17）
西尾幹二の妄言狂史
2015-01-26
戦時国際法も知らない“外交白痴”安倍晋三の醜態 ──「イスラム国」への敵対宣言をして、“人道援助”だって!?
諜報機関なき日本の異常
2015-01-28
第三回「特別ゼミ」報告書
第一／二期「特別ゼミ」
2015-01-30
“物神崇拝狂”西尾幹二の「魔の祈祷書」十巻 ──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史（18）
西尾幹二の妄言狂史
2015-02-04
後藤／湯川両名を殺害された“未熟児国家”日本の国家再生は、戦時国際法の“復仇reprisal”を旗幟に、「イスラム国」軍事殲滅への参戦を選択すること。
諜報機関なき日本の異常
2015-02-07
日本国民に告ぐ、今こそ諜報機関（JCIA）創設の声を上げよ！！──湯川氏／後藤氏／カサースベ中尉の “惨殺死”を無駄にしてはならない
諜報機関なき日本の異常
2015-02-23
“夫婦別姓”潰しは、正しき日本国民の崇高な義務 ──最高裁に「“夫婦別姓”制度化を判決せよ！」と教唆洗脳する朝日新聞を、“不買・不読・不広告”対抗で２５０万部減らそう！
夫婦別姓＝反家族の赤い最高裁
2015-02-28
“侵略の天才”プーチンとの「停戦交渉」は、自滅への高速道路 ──ウクライナよ、“ロシア知らずの愚鈍”メルケル（独）／オランド（仏）から、米英との連携強化と武力精鋭化に急ぎ舵を切れ！！
プーチンは北海道に侵略する
2015-03-11
“八百長”ヘイトスピーチを操る背後の巨大組織は誰？ ──“日本解体の悪法”「人種差別撤廃基本法」制定を狙う大道芸
ヘイトスピーチは八百長芝居
2015-03-16
“プーチン皇帝の臣下”メルケルと日独伊三国同盟を演出した「黄色い猿」安倍晋三の外交醜態
プーチンは北海道に侵略する
ブログ解説以降、文字どうり全力疾走して分量的には少しペースダウンしてます。しかーーーし！、内容は「濃ゆい」の一言(笑)。一本目は博士得意の「戦史研究」に基づいて西尾幹二の「GHQ焚書図書開封」の悶絶デタラメを暴いてゆきます。西尾、毎日新聞のプロパガンダ本盗用して
「（海戦における勝敗は）数理的に言えば、艦艇数の二乗および攻防力に正比例する。」だって(笑)。
小室直樹も延々とこのデタラメ吹聴して回ってたけど、当時から「んな馬鹿な」とおいらはせせら笑っていた。引っかかるやつの気知れないよ(-_-#)。博士の言うとおりミッドウェイ海戦一つで「大嘘」ってわかるじゃん(怒)。
「全機発進せよ！(母艦を守る必要なし)」のスプルーアンス提督の豪胆極まりない「決断力」と「戦術眼」
に４倍の日本艦隊を率いていた「究極腰抜け男」山本五十六は「大敗」したのさ(-_-;)。いや、その前にあのアホ登用した日本海軍そのものが「退廃」していたというべきかな(黒笑)。博士は「ユトランド海戦」の事例を引いてそれを論証し、ワシントン軍縮会議／ロンドン軍縮会議からの日本の「離脱」を嘆きます。「幼稚園児以下で数的比較もできない西尾幹二の算数力は、猿に及ばない」にはさすがに大爆笑したけどね(笑)。２本目は「イスラム国がもたらす脅威を少しでも食い止める」とカイロで
テロ国家「イスラム国」への事実上の宣戦布告
をしながら人質とられての「二億�砲凌搬絛睛弋瓠廚鰺渋�し得なかった大馬鹿・安倍晋三への批判。同感。そして日本人の絶望的国際法軽視を嘆きます。激しく同感(怒)。国際法は本質的に慣習法であり戦後は
建前の「国連憲章」と実質の「戦時国際法」
に別れており、戦時においては「戦時国際法」が絶対的に「優先」されるという「当たり前」の事を苦虫噛み潰したような調子で訴えます。俺個人的には「中立国」でありえた日本の立場を自分の「見栄」だけで捨てたゲイ晋三に激しい怒りを感じるけどね(-_-#)。そして、「お悔やみ」の電話をかけてきた外国首脳へ情報提供の協力要請をするという
目の前暗くなるような絶望的な「大醜態」
を晒した事を批判します。ほんと目の前暗くなるわ。これ一つでゲイ晋三の首をはねるのに「十分な理由」だ(怒)。「諜報戦」の危険性について「常識」的な認識を持ち得ない奴が「総理」に椅子になど座るな(激怒)！博士は諜報機関ＪＣＩＡの設立を訴えているが「現状」では俺は「反対」だ(-_-;)。公安警察への「北朝鮮系人士」のあの絶望的な「浸透」を見るにつけ、公安の正常化と「日米同盟」の諜報における「合同」なくしては「アッ」と乗っ取られるのは自明(ToT)。はーーー、ほんと現状泣きが入るわ(ToT)。３本目は第三回「特別ゼミ」の報告書。エドマンド・バークの解説なのだが冒頭の
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──デカルトを読むと凶暴になる。ルソー（＝マルクス）を読むと発狂する。ニーチェを読むと脳が腐り空洞化する。バークを読むと知能指数が上がり賢者のごとくに慎慮力が倍加して政治が深奥まで透視できる──（中川八洋）。
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は極左家庭出身の俺には「強烈な実感」を伴ってひじょーーーーによくわかるわ(-_-;)。特に「デカルトを読むと凶暴になる」は「至言中の至言」。これについては「左翼思想の「教育学」的な論理構造の解明」と「三心論」で俺も書く。ほんとーーーーにそうだから(怒)。４本目は西尾批判に戻って「悪書は、必ず良書を駆逐する」と「真赤な「反日」教宣本」を２１世紀に宣撫する西尾寛二を批判します。「大東亜戦争」は日本主力の「アジア共産化戦争」だっんだから「国共内戦」・「韓国戦争」・「ベトナム戦争」の
３戦争は「大東亜戦争」と「思想史的」にリンクしているという指摘は「非常に重要」
なもの(-_-;)。これが判らないと「民族系言説」の「真意」がまるでわからなくなるからね。５本目は湯川遥菜氏と後藤健二氏を無残に殺害した凶暴なテロ組織「イスラム国（IS）」への
「軍事的報復」を訴えた論考。
しかし(-_-;)、日本国内でこの手の話が中川博士以外一切出てこないのはなぜなのか(-_-#)。みんなそれで「大丈夫」と考えるのが「ちょーーーー強烈な異常思考」なのになぜ気づかない(怒)。自国内で４００人以上の国民が外国に拉致られてるんだよ？中川博士は拉致被害者奪還交渉とそれを北朝鮮が拒否したときの「核報復」を訴えた唯一の論客。中川博士より「平気な一般日本人」の方に俺はビックリΣ(OｏO)だよ。博士の論考の解説で書くのもどうかと思うが、
「政府・軍」なしで「自分の生活は成り立つ」という「考え」
は
人類史上最低・最悪の「宗教的狂信・ハピネス・アナーキー(神州不滅)妄想」
な・ん・だ・よ(激怒)！オオム教の「教理」より、はーーーるかに「キモ」くて、悶絶いや戦慄を禁じえないほど「ヤバ」い「狂信」なんだよ(-_-#)。江戸期以前も日本人は多かれ少なかれこれを「患って」いたが、「武士の棟梁」を頂点とする「強力無比な階級制度」がこの「宗教的狂信」を日本国全体として封じ込め「緩和」してきた。だが大正以降お馬鹿な日本国民は
「階級制度」をぶっ壊したのに「宗教的狂信・ハピネス・アナーキー(神州不滅)妄想」を維持した(怒)。
占領米軍に文句つける「大馬鹿野郎」が絶えないが(-_-#)、この「宗教的狂信」ほっぽいたら米軍撤退直後に馬鹿国民は「中ロ両軍」を日本国内に絶対的に引き入れる(怒)。自分で武装して抵抗するやつなど「皆無」(ToT)。「対米ゲリラ戦士」どこにいる？「対北朝鮮奪還部隊」どこにいる？いねえーーーじゃねえか(怒)！「奪還・報復」を訴える博士にさえ「非難」の集中砲火(ToT)。言っとくが
博士の「奪還論・報復論」は国際法的に見て「完全に合法」なもの。
なのに、「難癖」にさえなってない「批判もどき」の「妨害工作」ばっかし(怒)。桜井誠なんてこの「典型」だわ(-_-;)。桜井誠は安倍晋三の「二番煎じ」、必ず今言っていることをすべて、必ず「反故」にする(怒)。判り切ってる(怒)。あまり関わりたくなかったのだが、近いうちに
「緊急連載」露西亜ファースト・桜井誠の研究
を開始する(-_-#)。支持者も含めて「叩く」徹底的に(怒)。ちょっと、期待していた時期もあったのだが(-_-;)もう我慢できない(怒)。あの馬鹿、先帝陛下が引き摺り下ろされたあの悶絶「退位礼」を「提灯行列」で祝いやがった(激怒)！ネットの一部で「微妙な支持」が広がりつつある、「先手」をとって芽のうち潰す(-_-#)。ふーーー、話ずれすぎた元に戻す。博士は対ＩＳ交戦国なのに人質解放に尽力してくれたヨルダン国王とヨルダン国民に対する感謝の表明を日本国民に訴える、１５０パーセント賛成。桜井誠の支持者につめの垢でも煎じて飲ませたいわ(笑)。そして空爆参加を促します。湾岸戦争の真相なんかも書いてある。６本目は日本に「諜報機関」を設置することを訴えた日本国民に対する「提言」。ここでの「ポイント」は
現代日本では「実は諜報機関は存在する」との悶絶デマ情報を意図的に流す
極悪反日情報工作が行われていること(-_-#)。１００パーセント混じり気なしの「真実」(怒)。「軍法なく」、「外事警察」は僅か百五十名の田舎の警察署よりチッポケな部隊でＣＩＡから情報「恵んで貰っ」てスパイ・テロリストの最低限の「行確(行動確認≒尾行)」を行うための組織。「内調(内閣情報調査室)」は人数１００人に満たないただの警察庁の首相官邸出張所。少しマシな「陸自中央情報隊」は「外事警察」と大同小異。しかも対外逮捕権がない(怒)。主力足るべき「公安調査庁」は博士に言わせれば「今や北朝鮮と共産党が直轄する有害無益」組織だ。みんな、これでとないせーーーちゅうの(-_-#)？
普通、「諜報機関」は軍隊・警察の「一割」が相場
なんだよ(怒)。予算も人員も(怒)。日本の場合、対外諜報でインフォーマント(現地協力者)含めて２万人、対内諜報で専従５０００人ぐらいが「相場」か(-_-;)。いま日本で多少なりとも活動しているのは「外事警察」の百五十名のみ(怒)。
最低２万５０００人必要な「仕事」を１５０人でとないせーーちゅうんじゃ(激怒)！
歩兵一個中隊に機甲一個師団の迎撃を命じるのとおんなじ(怒)。大体、敵を「見」ないでどやって殴りあうの？敵の「居場所」がわからずどうやって戦うつもりなんだよ(怒)！これが判らないようなら「政治・軍事」に絶対口出すな(怒)！「殺され」ても「文句」の言えない「大罪」だといいかげん気付や(-_-#)。頭の血管ぶち切れそう(ToT)。ふーーーー(-_-;)、気を落ち着けて話を戻そう。７本目は初っ端から
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霞ヶ関官庁におけるマルクス・レーニン主義狂信の蔓延と猛威の情況は、「汚染されている」のレベルではない。もう、手がつけられない。
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と目の前暗くなる「お達し」だ(ToT)。けつにツララ突っ込まれるような「恐怖感」感じるが俺は「受け入れる」よ(-_-;)。だって、「単純な事実」だもんな(ToT)。ほんと、泣きたいわ(ToT)。この凶悪赤色官庁群が
凶悪赤色官庁群
↓
「読者騙し・国民騙しを絶対の編集方針とする“真赤な夕日”の革命新聞・朝日新聞」
↓
「世界に類例のない赤色裁判所となった、日本の最高裁判所」
の「情報ルート」で日本の「家族制度」を根底から破壊しようとしていることに憤ってます。完全・完璧に同感(怒)。「家族制度」は「民族文化」の根幹でこれを補強するためにこそ「国民法(コモン・ロー)」と「宗教」があるのだが、「国民法(コモン・ロー)≒武家法(元来の慣習的国務法)」は大正以降「封印」され、「宗教」は明治期に「セントラル・ドグマ(根本教義)≒本地垂迹説」が「分離(神仏分離)」で「機能不全＆大暴走」に陥ってる(-_-;)。この議論なしに「民族文化・家族制度」を「防衛」することは不可能です(ToT)。もう１２年以上訴えてるけどどこにも賛同者も独自研究者もいない(ToT)。チンピラ以下のオタッキー一匹じゃほんとどうにもならないっす(ToT)。ちなみに「夫婦別姓」は「チャイナ・コリア」の「民族文化」(怒)。日本本来の「民族文化・家族制度」の「根幹」は実は「無姓」なのだか(-_-;)、それ今語るととんでもなく話がこんがらがるんで今日は割愛(ToT)。いずれ、日本の「赤色状態」が緩和されたら法制通史概論で論じたい。８本目は
ウクライナのポロシェンコ大統領へ向けた「交渉拒否」のススメ
ウクライナ人には「残酷」に聞こえるかもしれないから、申し訳なさでいっぱいになるが(-_-;)、博士の言うとおりもはや「日本とウクライナ」は「運命共同体 common destiny」。だから言わせてもらう、ウクライナ国民が「自由」を望むのなら「他策」はないのだと(-_-;)。９本目は＜反ヘイトスピーチの大量キャンペーン出版＞への批判論考。ここでの「ポイント」は
国際的に批判・非難をうけ禁じられているのは「ヘイト・クライム hate crime＝憎悪犯罪」
であり
決して「ヘイトスピーチhate speech」ではないこと。
「クライム＝犯罪」が取り締まられるのは当たり前。やってる、しばき隊始めとする「悪徳在日」は「売春婦を性奴隷」に摩り替えた「従軍慰安婦」と同じ「捏造」をまたしでかしている訳だ(-_-#)。これに誰も反論しないんだから「法」を尊重する「司法資格者」は日本に一人も存在しないと断言してかまわないと思う(-_-#)。俺は
人権局始め法務省全職員にしばき隊より１兆倍ぐらい激しい「ヘイト＝憎悪」を感じるぜ(黒笑)。
奴等のおかげでこっちは「言論の自由」をすべて封殺されてるんだからな(-_-#)。「スピーチ speech」は「悪い事」だと日本国法務省は「日本国憲法第十九条」および「日本国憲法第二十一条」を白昼堂々公然と「蹂躙」して平成28年6月3日法律第68号として「ヘイトスピーチ解消法」は制定された。
「国民」ではなく「職員」の責任(怒)。
俺はこれをどんな犠牲を払おうと「必ず」問う(-_-#)。繰り返すが取り締まられるのは「犯罪」ではなく「言動」だ(怒)！これは博士の論考解説なので後は別稿に譲る(-_-#)。「緩めた」なんて「言い訳」は絶対認めないからな(怒)。１０本目で博士は「ナチの罪」を日本人に擦り付けようとする「悶絶糞ババア」アンゲラ・メルケル独首相の「正体」を暴きますo(^-^)o。俺も半年後に追従してみました(笑、2015年12月07日記事参照)。ほんとひでーーーーババアだよ(-_-#)。ゲイ晋三も似たようなもんだけどね(-_-;)。ま、俺が語るより読んでもらった方が早い。みんなも探して読んでみてほしい。ぜひ！ぜひ！ぜひ！
ＰＳ、そう言えばウクライナ情勢が動いたね。しかもより「悪い」方に(ToT)。４月２１日の決選投票で現職ポロシェンコ大統領落選し、新大統領には親ロ派のコメディアン・ウォロディミル・ゼレンスキーが当選なんだそうだ。ビートたけしが総理になったようなもんか、ぐわ、ぞーーーーーーーと背筋が凍りついた(ToT)。最高会議に議席がないのだけが「救い」だな(-_-;)。ＫＧＢ組んだ「国民殺し」の「警察部隊」が全土展開の予感(ToT)。日本も人の事いえないか、ウクライナ人も大変だな。とほほ。
ＰＳのＰＳ、中川博士の論考の「解説」なのに、ちょっと自分色出しすぎた。少し反省。
おまけにみくしー検索かけてみました。
「諜報機関」
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おまけにみくしー検索かけてみました。
「桜井誠」
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