岡山電気軌道を運営する「両備グループ」は、「地方交通の救世主」とまで言われたことがある。
その一例が、南海電気鉄道が見切った貴志川線を、両備グループが救世主として現れた、という点だろうか?
岡山電気軌道は
3000形「KURO」東武鉄道日光軌道線で走っていたものが岡山に来て、水戸岡鋭治氏により「カラス城」と呼ばれる岡山城を意識したカラーリングになっている。
路面電車と言えば、超低床電車で、岡山電気軌道では9200形「MOMO」が走っている。
そして、アニメをベースにした「2.5次元電車」の「チャギントン電車」が走っている。
「イベント電車」扱いなので、一般の乗車券では乗車できない。
東山線の終点は「東山・岡電チャギントンミュージアム前」という駅名になっている。
岡山電気軌道の車庫は東山の1箇所。
「チャギントン電車」も、ここで車内清掃と点検、乗務員の休憩を行う。
その間に、チャギントン電車の乗客のトイレ休憩も行う、という具合のようだ。
「水戸岡鋭治デザインなどを見せてもらえるのでしょうか?」と尋ねると、あまりマニア向けなものは見れないかも、ということでしたが、ここに置いてある水戸岡鋭治氏の本は、マニア向けのようだ。
鉄道アニメ「チャギントン」がまさかの実車化 ウィルソンを再現した路面電車が岡山市内を走る
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5540046
2019年03月15日 19:19 ねとらぼ
岡山電気軌道が、英国生まれの人気アニメ「チャギントン」とコラボした都市型エンターテインメント観光電車「おでかけチャギントン」を発表。作中に登場するキャラ「ウィルソン」を再現した路面電車が、2019年3月16日から岡山市内に登場します。
「おかでんチャギントン」は、岡山電気軌道にとって初となる観光車両事業。列車たちをコミカルに描いた英国の人気CGアニメ「チャギントン」で、赤色がトレードカラーとなっている人気キャラ「ウィルソン」を実車化して、岡山駅前と東山おかでんミュージアム駅を繋ぐ特別電車として運行します。
豪華観光列車「ななつ星in九州」など、多くの観光列車でデザインを担当した水戸岡鋭治さんが内装を手がけています。車内にはチャギントンのキャラクターたちの姿が散りばめられ、乗客と同道するナビゲーターが車内イベントなどで約50分の道程を盛り上げてくれるそうです。
おでかけチャギントンに乗車するには専用チケットが必要で、Webチケット販売サービス「ローソンチケット」にて販売中。価格は平日が大人3400円/小人1900円で、土日祝日(長期休暇期間)は100円増。料金には電車運賃と電車設備利用料のほか、おかでんミュージアム入館料、岡山電気軌道の路面電車一日乗車券が含まれており、利用者には乗車記念品のプレゼントも用意されています。
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