まあ、根無し草政治家が福祉や教育を利用するのが増えるから、てな面もあります。
共産党は嫌いだけど、自民党が福祉や教育に無関心と言う事を言って非自民系で
保守を気取って教育だの福祉だのに首を突っ込んで駄目にしていく輩を増やす、
と言う問題もあったりします。
実際には、その人達は彼が言う自民党の無関心と同レベルかソレ以上に無関心で
福祉施設等に出禁食らっているような人もおるくらい。
また、その人、その手の政治家が来るとわかってると、施設を締められる場合は
締めるとか、その日は部外者立ち入り禁止にするとかあります。
加えてそういう人達は宗教にも良い顔してますからね。
創価学会が支持母体の政党政治家に対抗するために対抗する新興宗教や
別の教団にすり寄ったりもする訳なんですよね。
また、そういうのとツルンでしまう自称保守系リベラルの人、とかね。
結果、金儲かに染まってシステムを駄目にしてしまったりするんですね。
で、そういう輩な政治家に染まった人は自分はすごく良い事をしてる気には
なっていますから、自分（達）大正義になってしまう訳です。
そしてこうなると、教育や福祉の行き詰まりに苦労してる方々は彼らに
賭けてみようとする場合もありまして、余計に仕組みや良い動きをしていた
流れを自ら壊していく事になるんですね。
相手が政治家や事業者、それなりに資産を持っている人となると
当然ですけれど、普通の事業所では最後まで抗いきれないなんてのも
あったりする次第です。
じゃあ、自民党は本当に教育や福祉に無関心なの？
と言うと、そんな事はござんせん。
自民党は規模のでかい政党ですから、大きな国政に関わる事は表に言っても
地元の事は、地元の自民党議連等が対処してるんですよね。
故に、マスコミは隠蔽しやすい、と。
代わりに共産党やその他野党だけが必死かの様に演出もしやすいのです。
なんですが、共産党含む野党は野党同士での勢力争いに必死なのがこの数年の
事実と言って過言ではありません。
実際には、勢力争い、政局闘争をしているのに自民が、安倍がと言って
教育や福祉関係の人達を拐かしているといえる状況でもあるんですね。
で、野党も先程言ったように共産党のその部分、弱者の味方とか
教育や福祉に熱心と言う形を必死で真似て支持者を奪いたいので、
より、その方面への結果的な妨害が増えるんですよね。
そういう意味で考えても、もはやポーズでしかない弱者救済や
教育や福祉への支援なんてことを言う共産党を真っ先に潰さないと
日本の残ったまともな福祉や教育のインフラ、ストレージが破壊され
スラム待ったなし！もありうる、と言う事になる次第だったりする。
なんて状況なのであいなります。
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