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2019年05月01日14:14

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じぇーあーるあわじ

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赤川鉄橋を渡ると
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「JR淡路駅」
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淡路と言えば阪急電車。



「おおさか東線」の新大阪ゆきのりばのホームの端に立つと
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阪急電車の「淡路の平面交差で入線待ち」を見ることができる。

おおさか東線には「JR◯◯」という駅名が多い。
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「JR淡路」
「JR野江」
「JR河内永和」
「JR俊徳道」
「JR長瀬」

「JRの駅名に、わざわざJR付けなくても……」と全国の鉄道マニアが指摘するが
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歴史ある「湊町」の駅名を変えて「JR難波」を名乗るくらいまでしたのは、関西が「私鉄王国」と言われ続けて、「JRでもいけまっせ」をPRする必要があった。



■猛反発生んだ「高輪ゲートウェイ」 駅名で見習うべきはJR西?
(AERA dot. - 02月05日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5485211

 発表直後から猛烈な反発を生んだ、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」。JR東が宣伝効果を狙って命名したのでは、と専門家らは指摘する。一方で、駅名の命名で評価する声があがったのが、JR西の手法だ。

【図を見る】京急電鉄で名前の変わる駅は?

※「キラキラ駅名反対の声、京急に届いた? 『よく踏みとどまった』」よりつづく

*  *  *
 大ブーイングを食らったのがJR山手線の「高輪ゲートウェイ駅」だ。

 昨年12月4日、JR東日本が山手線田町〜品川駅間の新駅名として発表。公募では130位だった候補が選ばれたこともあり、発表後から反対意見が続出し、発表直後の調査では95%が新駅名に反対との結果も出た。

 大学時代に地理を専攻し地名の重要性を認識しているエッセイスト・能町みね子さんはネット上で「『高輪ゲートウェイ』という駅名を撤回してください」と署名を募り、1カ月で4万7972筆の賛同署名が集まった。能町さんは成果をこう語る。

「ほぼ勢いで始めた運動だったため、目標人数などは特に定めていなかったのですが、きわめて多数の署名が集まったと思っています。『高輪ゲートウェイ』という名称に対して、たいへんな抵抗があることが改めて証明できたと思う」

 路線図マニアは、この長い名前を路線図にどうおさめるのか心配しているという。東京五輪を前に外国人観光客も増える中、都心の大動脈に覚えづらい駅名が加わることに問題はないのか。素朴な疑問がわくが、一体どのような観点からこの駅名が選定されたのか。

 駅名改称の歴史に詳しい鉄道ブロガーのデスクトップ鉄さんは、JR東日本の近年の新駅命名法からはある程度予想できたと言う。

「高輪という地名とグローバルゲートウェイ品川という再開発エリアのコンセプト名をつなげたもので、『越谷レイクタウン』の先例があります」

 JR東の命名方法は、公共交通としての利便性よりもディベロッパーとして宣伝効果を狙った命名だともいえる。鉄道に関する著書も多いライターの近藤正高さんはこう言う。

「ゲートウェイ計画という都市計画と駅名をリンクさせるという意味では私鉄的な発想です。私鉄はディベロッパーとしての側面で、阪急宝塚線のような観光地開発や宅地開発など、沿線一帯で一種の物語を作ろうというのがあった。JR東も国鉄民営化から30年を経て、企業イメージを一種のフィクションとして作っていくというのが前面に出てきている」

 駅名に宣伝効果を持ち込むJR東。それに対し、前出のデスクトップ鉄さんが評価するのはJR西日本の手法だ。既設の私鉄駅がある場所に後から開業した場合、駅名に「JR」を冠しており、「JR藤森」(京阪本線藤森駅)などがある。

 JR西日本東京広報室の杉本伸明担当課長はこう言う。

「この方が乗り換えなどでのお客様の利便性が高いからです。駅名は誰にでもわかる、というのが大事です」

 今春、おおさか東線の新大阪〜放出駅間で四つの新駅が開業するが、そのうち二つが「JR」を冠した駅名だ(JR淡路駅、JR野江駅)。

 JRには民営化の際、国電という名称をE電に変えたが定着しないまま立ち消えたという「黒歴史」がある。新駅名は果たして定着するのか。JR東に質問したところ、書面で回答があった。

「反対意見が多く寄せられていることは認識しております。(中略)皆様に愛される駅となるように、駅の開業及び街づくりの準備を進めてまいりますので、ご理解いただきたいと考えております」

(編集部・小柳暁子)

※AERA 2019年2月11日号より抜粋

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