いつものようにみんなで散歩に出かけたときである。
公園はGWで子供がいっぱいきていた。
クーちゃんとモンが、シルバーカーでえっちらおっちらとやって来るオバチャンをまつためにたちどまっていた時のことである。
年長さんと年少さんくらいの女の子が、甲高い声で笑いながらワンズに近づいてきた。
モンもクーちゃんが、「かんだろかモード」で吠えたので、女の子がたちはものすごい悲鳴を上げてにげていった。
逃げていきながら「大きな犬は優しいってきいたのにぃ〜〜」っていってた。
お母さんが「あんたらみたいに大きな声出しながら走っていったらあかんよー」といってくれていた。
ワタシは久しぶりにお腹がいたくなるほど笑った。
やさしいでぇ、この犬はどっちも。
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