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2019年04月22日21:15

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竹の子ご飯(お料理レシピ)

 昨日は選挙だったので、午前中に投票に行った。
 未だ経験したことがなかった出口調査を、NHKと神戸新聞から求められる。それだけ注目度の高い選挙だったのだろう、調査の内容は市長のみで、議会議員の方はどうでも良かったらしい。
 女性候補の一騎打ちの選挙で、ふたを開ければ、800票ほどの僅差であった。当選した伊藤舞さんは、議員をずっとやってきていて、近所にもポスターが貼られているので、名前は良く知っている。でも、会ったこととかはない。(と思う)
 選挙戦が始まった初日には彼女の選挙事務所の前にはかなりの数の報道陣も押し寄せてきていた。高々地方の一市長選挙にしてはありえないような出来事だと思う。

 そんな中、昨日の朝、床下から竹の子が出てきているのを見つけていた。一応セメントで固められている地面を突き上げて生えてきていて、ほったらかせば床も突き破られてしまうだろう。そこで、竹の子ご飯を作ることにした。

 まず、竹の子を掘る。
 竹の子が生えている場所はかなり問題なので、地下茎が通っている場所を推定して地面を掘り、出現した地下茎ものこぎりで切って分断しておく。
 竹の子を掘った場所は埋め戻し、壊されたセメントも元の形に戻しておく。

 掘り出した竹の子は、水洗いして、根元の方の皮をはがす、先端部を切り落として、皮には縦に切れ目を入れておく。
 鍋に水を入れて、鷹の爪を一個入れ、落し蓋をして、火にかけ、沸騰したらそのままとろ火で60分ゆでる。
 茹で終わったら、火を止め、足りない食材を買ってくる。
 家に帰ったら、冷えた竹の子を鍋から取り出し皮をむいていく、柔らかい姫皮は食べられるのでできるだけ残す。
 皮をむいた竹の子を好きなサイズに切る。柔らかい先の方は大きく、根元に近い方は細かく切っておくと食べやすい。
 次にニンジン小一本を薄くいちょう切りにしてしまう。これをマグカップに入れ、ポットのお湯を加えて、電子レンジ200Wで2分間加熱する。加熱が終わったらそのまましばらく放置しておく。
 油揚げ二枚を皿に並べて、水を張り、ラップで落し蓋をして、電子レンジ500Wで1分加熱、さらに油揚げをひっくり返してもう1分加熱、出来上がったら、包丁で切り、軽く水分をしぼっておく。
 コメは2合、研いだ後、炊き込みご飯の目盛りまで水を入れる。酒大匙1、醤油大匙1、4倍濃縮めんつゆ大匙4、塩小さじ3分の1を加え、軽く混ぜてから、水を切ったニンジン、竹の子、油揚げを加えて、炊き込みご飯モードで炊飯器を駆動する。
 炊けたら、混ぜてから器に盛る。お好みで山椒の粉をふって召し上がれ。

 本当は木の芽があれば良いのだが家には山椒の木がない。みょうがを刻んで載せてみようかとも思ったのだが買いに行ったらやたら値段が高かったので敬遠した。なお、今日使ったコメは去年の物ではなく、3年前のコメなので、今売られているコメを使うなら、調味料込みで水加減をした方が上手く炊けると思います。

 採れたて竹の子で作った竹の子ご飯は、今までに食べたことのない美味でした。普通に売っているものだと、採った当日の調理とかはちょっと難しいですが、今だとスーパーにも竹の子売っているので、お勧めメニューです。

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■女性市長、過去最多6人誕生 統一地方選、市町村議も増
(朝日新聞デジタル - 04月22日 18:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5592084

 統一地方選挙後半戦の投開票結果が22日、出そろった。投票率は2015年の前回に続いて市長選、町村長選、市区議選、町村議選でそれぞれ戦後最低を記録し、有権者の関心の低下を食い止められなかった。

 朝日新聞社の集計では、市長選の平均投票率は47・50%、市議選は45・57%、町村長選は65・23%、町村議選は59・70%。いずれも戦後最低だった。東京特別区の区長選は44・21%で前回の44・11%をわずかに上回ったが、区議選は42・63%で過去最低を更新した。

 一方、市長選では過去最多の6人の女性が当選。市議選の当選者に占める女性の割合は18・43%(前回は16・07%)、町村議は12・34%(同10・39%)で、ともに過去最高となった。

 市議選の政党別の公認候補の当選者は、自民党が前回の634人から698人に増加。公明党は7人減の901人だった。立憲民主党は197人、国民民主党は95人で、合計すると前回の民主党の284人をやや上回った。一方、共産党は57人減の615人、社民党は19人減の53人と大きく減らした。


 21日の市長選では、新潟県加茂市、長野県諏訪市、三重県鈴鹿市、京都府木津川市、兵庫県芦屋市、山口県周南市で、新顔3人を含む6人の女性が当選した。統一地方選で過去最多だ。

 加茂市長選では、無所属新顔で元市議の藤田明美氏(48)が、無所属現職の小池清彦氏(82)の7選を阻み、初当選を果たした。新潟県では史上2人目の女性市長誕生となった。

 藤田氏は2児の母。中学生の長女は生まれつき足が不自由で、預けられる公立保育園が見つからず苦労したという。仕事では学習塾講師と家庭教師として、不登校や発達障害の子たちと向き合った。こうした経験から「障害者や子どもを取り巻く環境を良くしたい」との思いを強くし、政治の世界に飛び込んだ。
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