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2019年04月22日00:53

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林原めぐみ

女性声優でもあり、歌手でもある「林原めぐみ」のファンです。1967年3月30日生まれだから50歳か…。しかし若々しいです。
この二つの肩書の他に、ナレーター、ラジオパーソナリティ、作詞家(MEGUMI名義)、エッセイストなどもこなしています。
「声優を目指すのであれば、看護学校を卒業して正看護婦免許を取得しろ」という両親の条件に従い、看護学校と声優養成所を1985年から3年間両立させて通い正看護婦免許を取得しています。
端役でないアテレコは1988年、『魔神英雄伝ワタル』の忍部ヒミコ役でした。この時期は他に3本のレギュラーの仕事(『おそ松くん』『燃える!お兄さん』『いきなりダゴン』)が決まっており、それらをこなした空き時間に看護婦として個人病院でアルバイトをこなす生活を送っています。先輩のアドバイスもあって、看護師の仕事はまもなく辞めましたが。
1989年、『らんま1/2』の女らんまを担当。1990年、東京都多摩市にサンリオピューロランドが開園すると、同園その他ほとんどの作品でハローキティの声を4代目声優として担当しました。
1990年には「平成天才バカボン」でバカボン役を担当。
1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』で綾波レイを担当。綾波レイ役は、それまで活発な役を演じることの多かった林原にとっては異色のキャラクターでもあり、大きな話題となりました。
1998年3月、自身の誕生日に合わせて入籍。
1999年、『名探偵コナン』で灰原哀を担当。
2002年10月、フジテレビ系列の『世にも奇妙な物語』2002年秋の特別編の一話、「声を聞かせて」では篠原みゆき役で声だけであるが初のドラマ出演となりました。
2004年1月、自身のラジオ番組で妊娠を発表。6月に女児を出産しました。
2015年には「うしおととら」で白面の者と斗和子のダブルキャストを。
2017年4月8日からは、高橋留美子原作のアニメ『境界のRINNE』で、六道りんねの母親・六道乙女役を担当しました。
2018年には「からくりサーカス」で才賀しろがね〈エレオノール〉、フランシーヌ、フランシーヌ人形、アンジェリーナ〈遠野太夫〉、アンジェリーナ人形、偽フランシーヌ人形と多くの役を演じています。
他にもここに書ききれないほど、テレビや劇場版のアニメ作品で役をこなしている売れっ子です。

1991年3月から2019年3月までキングレコード(スターチャイルド→KING AMUSEMENT CREATIVE)所属の歌手でもありました。
本人名義のシングルCDはキングレコードのアニメの主題歌・挿入歌などで発売される事が多く、こうした楽曲は作品の世界観・キャラクター像をファンに対するメッセージと絡み合わせた作風が特徴です。
他レーベルにも名義を伏せてたくさん楽曲参加しています。
現在では当たり前になった声優とレコード会社との専属契約による本格的な歌手活動は林原によって始まったとも言われています。
本人の意向により2019年3月をもって、キングレコードとの専属契約を終了しました。ただし、歌手活動をやめたわけではなく、自分に合う企画があればいつでも喜んで歌うと述べています。
自身の冠番組として、TBSラジオで『林原めぐみのHeartful Station』を25年にわたって続けています。放送は日曜日の24時からの30分間。

http://king-cr.jp/artist/hayashi/index.html
MEGUMI HOUSE
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