橘高文彦振替握手会

筋少の新譜CDザ・シサを購入すると、抽選で筋少メンバーと握手出来るよ！という特典があったのです。そのイベントは２月のもの凄く寒い日…「雪降ってんじゃん！」という日に行われたのですが、その時、ギタリストの橘高氏が急な発熱により欠席。その振替握手会がありました。
橘高氏、そんなに気を使わなくても良かったのに…。真面目だねぇ。

　

場所はレコード会社の会議室のようなところだった為、当選者全員が入らず、２部制にしたそうな。私が行ったのはどうやら１部だったらしい。
橘高氏はフル装備で、握手に臨んでおりました。そして、私は死ぬほど緊張した挙句、どうでも良いコトを訊いたような…(^_^;)。でも、ライブ楽しみにしていますって言えたから良いや。そう思うコトにしよう。

そういえば、今回は、握手前の消毒なかったな。私、個人的に自分で除菌シート持って行って良かった。何かあった場合、私ゃ責任取れないよ！

今回も、不正がないよう、身分証明書で葉書をチェックし、その後、会議室へ。暫く待って、橘高氏登場。もうすっかり体調は良いそうです。良かった。
何でも。握手会が9日にあったのだが、前日に高熱が出た。橘高氏「高熱出たらインフルエンザかな？って思うでしょ？熱が40℃くらい出たの。」で、医者に行ったら、「まだ最初だから、インフルのウィルスが検出されないかも知れないから、明日もう１度来て。」と言われたそうな。で、もう１度行って検査したが、結果は陰性。「でも、皆さんに迷惑かけてはいけないから、メンバーや事務所やレコード会社の人に連絡して、相談して、代わりの日を設けてもらうコトになりました。」

筋少のライブが21日、28日とあるので、終演後に握手会をやろうとも思ったらしいのだが、「それってついで？ライブのついでみたいじゃん！」と思い、「これだけを、きちんとやりたい。」と思ったので、本日にしたと。橘高氏「うん。でも分かってる。この日だったから来られないって人もいたと思う。もし、お友達で、この日だから来られなかったって人は、橘高が謝っていたと伝えておいて下さい。」

場所が会議室だった為、何かのセミナーのようだと言いだす橘高氏。橘高氏、大槻氏のように「今日は、この何でも幸せになれるというこの水を…。嘘嘘！（笑）」

で、握手へ移行。因みに席は自由席だった為、整理番号通りではなく、座った順みたいになっていた。「握手してるところを見られたら恥ずかしいと思って。いや、俺は平気だよ？皆がだよ？」ってコトで衝立をたててくれた。これは結構有難かった。

で、橘高氏は本城氏同様、話してる間、ずっと手を握っているという。「あ…離しちゃちゃいけないんだ…」って話しながら思った（笑）。私は皮膚接触が苦手な為、結構すぐに離してしまうタイプなのだが、ギターズ２人はしっかり握る派と判明。
で、今回はがし係りの人がなんかいなくて、結構長い時間話せたような…。厳密には、隣りにいたスーツの男性がはがし係りだったと思うんだが、ニコニコ会話を聴いてて、はがしに来ない(^_^;)。
「体調は大丈夫ですか？」と訊いたら、「もうすっかり平気」とのコト。「明日はギターガンガン弾けますね！」と言ったら「勿論だよ！」と言っていた。良かった。
その後、何故か、メイクは魔術で行ってるので、これはメイクではなく、24歳というのは魔術ではなく、24歳はそもそも俺が言ったワケじゃなく、皆が言うので「24歳だと思うコトにした。」という、謎トークが続きました(^_^;)。いや、面白かったケド。
後は、明日のライブ楽しみにしてますと言うことと、ギターズの弾き語りも頑張って下さいと伝えました。

握手が終わったら、とどまらず帰るシステムだったので、そのまま帰って来ました。でも、出待ちしてる人も結構いたような…。私は、明日もライブだし、この後ライブが続くので、体力温存したくて帰宅しましたが。

緊張したケド橘高氏面白かったです。メタル＆大阪人魂なんでしょうね。この人はサービス精神が高い。ちょっと芸人さんぽいな…とも思ったケド（笑・でも、大阪人は、朝から晩までＴＶで吉本新喜劇やってるから、根本芸人魂が根付くらしいよ）。

とにかく、体は大事にしてくれと言いたい。恰好良いギターを弾き続けて下さい。