法王がのちの聖フランチェスコの足に接吻するシーンがあります。
聖フランチェスコは「鳥の聖人」と呼ばれ、
キリスト本人がそうであったように、貧しさに甘んじ他人のために尽くす、
という「聖フランチェスコ会」という修道会を作ったお方。
当時は聖職者が華麗に着飾り贅沢をするのが当たり前の時代で、
ぼろぼろの僧衣にはだしで貧しい人や病人の世話をするフランチェスコと
その仲間は「異端」といわれ、教会を焼かれたりしていました。
フランチェスコは「自分たちのどこがいけないのか」を法王に尋ねるためにローマへ。
法王は、フランチェスコの泥だらけの素足に接吻して、思いのままに生きなさいと
彼の行動に許可を与えます。
今回の接吻は、接吻された人たちの行動を許す(責めない)けれど、
対立し憎みあうことをやめてほしい、という接吻ですね。
■和平願うローマ法王、対立の両者の靴にキス 南スーダン
(朝日新聞デジタル - 04月13日 16:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5579977
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