先月中年の引きこもりが話題になりました そういえば私なんぞも広い意味でその部類に入るのかもしれません 何しろ5年以上人口25万ほどの地方都市平塚の外に出ていないのですから… そんなわけで、サラリーマン時代に毎日買っていたスポーツ新聞の値段すら先週の「月曜からよふかし」でどこかの爺さんが言うまで知らず、ハイライトの値段ももう分かりません(^^;)
当然東京もご無沙汰で、最後に行ったのは友人夫婦の奥さんが亡くなって、そのお通夜でした JRや地下鉄を乗り継いで往復6時間くらい遠出したんですが、自分の病気が進行していたことにも気付かず、電車に乗るだけでどうしてこんなに疲れるんだろう、と不思議でした それを年齢や日頃の出不精のせいにしていましたら、その数日後真夜中にこのmixiの日記を書いていたら突然身体の半分の自由が利かなくなって緊急搬送となったのですが、その9年前のデキゴトがつい昨日のことのようです
以降東京だけでなく新潟や静岡などで5人も6人も友人が亡くなりましたが、一度もお葬式には出ておりません いや出られなくなってしまったと言ったほうが正しいでしょう 家を出る前に、まず喪服を着ること自体が苦痛なんですから、そういう意味では私も<引きこもり>の一人です
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