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2019年04月02日01:32

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バイクの車検

 CB400が車検の時期になったので、レッドバロンに持って行った。夕方雷雨になったのだけど、その雲の隙間を突く感じでバイクを回送して、帰りに今津駅の「ひまわり」というお店に寄った。5月6日までの期間限定で「生しらす丼」が食べられる企画をやっている。普段しらすは食べるとしても大抵干したものなので、生しらすは食べる機会が余りない。知多半島辺りでは名物なのだけど、今日食べたものは瀬戸内産だとか? どこの海で獲れるのか正確なことは分からない。どんぶり一杯だと500匹ぐらいは入っているだろうか贅沢な食べ物だと思う。

 元号が変わるとのこと。元号って必要あるの? と思うのだけど、西暦はキリストの誕生を一応起点にしているので、キリスト教徒でない人が好んでいないのは実情としてある。世界に普遍的な年号というものがあるとも思えないが、元号を使い続ける意味は私にはよくわからない。絶対温度に対する、摂氏とか華氏みたいなものと思うところか? (メートルに対する、インチとか尺とか、、、)

 まあそれでも平成の次だから、「平和」とか「平安」とか、「平」の字を使うのかな、なんて思っていたのだけど、古典からという話になってきて、もしかして源氏物語か? 「光源氏」「夕顔」とか。でも「源」の文字を使うのはあからさまに幕府を認知するような感じで無理ありげとも思う。
 元号なんてなんでもよいとは思うものの「令」は「冷」とか、「命」とか、ほかの漢字と書き違え易いとも感じる。昭和が結構長く続いて、元号が変わる、ということそのものを感じさせなかった時代が終わって、次、その次、と来るのだけど、、、
 政略的に、「令和」が終わって秋篠宮が天皇になる。というストーリーを描いている人も結構いるだろう。生前退位が現実になった以上、「令和」も意外に早く終わるのかもしれない。皇太子殿下は現在59歳、とてもではないが「若い」という年齢ではない。雅子妃殿下の体調もあまりよろしくない現状を見れば65歳で退位される、というようなケースもあながち極論でもない。そうすると、令和は6年ぐらいで終わる可能性もある。

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■新元号の予想企画、軒並み外れる「『令』は新鮮な漢字」
(朝日新聞デジタル - 04月01日 19:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5563369

 事前に新元号の予想を募っていた老舗人形問屋「久月」(東京)、ソニー生命保険(同)、酒店「和泉屋」(埼玉)に寄せられた案のいずれにも、「令和」はなかった。

 久月は今年に入ってインターネットで予想を募集。180件中、最多は「安久(あんきゅう)」で、「令」という字が含まれた予想もなかった。「予想ランキング上位の案は避ける、という報道もあった」と専務の横山久俊さん(36)。一方で、「『安久』の『安』も、『令和』の『和』も、同じような意味があると思う。安心できるように、平和になってほしいという国民の思いにも沿っていると感じる」。

 1千人にアンケートし、「平和」「和平」「安久」「未来」の順で予想が多かったソニー生命保険でも「当たり」はなし。担当者は「『和』は多くの人が予想に使ったが『令』を使った人はいなかった。元号の漢字として新鮮だったようだ」と話した。

 1万5766通の応募があった「和泉屋」も、的中した案はなかったが、一文字目を「令」としたものが3通、2文字目が「和」は1135通あったという。栗原周平社長は「『和』は3番目に人気の漢字だったけど、『令』は1%もなかった。『永和』なら250通もあったのに。惜しかったです」

 京都市伏見区のスーパー銭湯「伏見 力の湯」でも予想イベントを実施し、510人が応募したが、的中者はゼロ。ただ、2文字目に「和」の文字を含めた応募者51人には、650円相当の平日無料入浴券を贈るという。
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