福島と宮城の県境あたりでしたか、
車窓には僅かながらも雪景色が。
東京では桜が満開になりましたが、
「みちのく」の春の訪れはまだのよう。
普通列車を乗り継ぎ、東北本線を北上。
岩沼で下車し、常磐線に乗り継ぎました。
阿武隈川の雄大さには驚きです。車窓の
遥か向こうには工場群の煙突がそびえ、
あまり馴染みのない景色が新鮮な感じ。
仙台からの列車は原ノ町止まり。ここから
暫定の終着・浪江までは719系が担当です。
浪江駅も、想像していたよりも普通な印象。
駅員さんも親切に対応してくださり、自然と
安堵感のようなものを感じる旅でした!
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