このような情報が公開されているのがびっくりした

■「破産者マップ」が物議　官報もとに破産者を地図上に表示、集団訴訟の動きも
(BIGLOBEニュース - 03月18日 13:29)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5543068
まぁ、破産でも二通りある。本当に自分で破産したものと連鎖破産。前者は自分の
都合で破産。後者は債権先が破産したのでその煽りくらって破産。もう、後者にな
ると悲惨である。自分自身に瑕疵もなければ非もない（破産するようなところと取
引していたのが悪いとも言えないこともないが）ないのに巻きこまれただけである。
後者の場合、再起したい人が多いとは思うがその場合、破産者のデータがここまで
公開（まぁ、もう官報に載っているので公開済ではあるが）されるとキツイ。
また、個人で破産する人にもそれぞれ都合がある。ギャンブルで破産する人は失礼
だが同情の余地はないが、健康上の理由で就業できなくなり収入が途絶え破産した
人には同情する。後者の場合でも官報に載るのだろうか？もし、載るとしたらそれ
はどうなのかなぁとは個人的には思う。破産の要因、原因によって公開範囲は制限
されるのが良いとは思うがどうだろうか？この場合は確かに官報に掲載なので公開
された情報を再度、公開したので問題にならないだろうというつぶやきが多いが
確か、官報の情報を再掲示（公開）は良かったのかな？法律的に詳しくないので
その辺がわからんのだが。