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2019年03月17日11:06

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身体に隠された神の名



身体は神からいただいたものであるということを、私たちの先祖は知っていたと言われるのが、「いろは呼吸書法」の山本光輝先生です。

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人の身体は神の子であることの証明のために我々の先祖は身体の各部の名前の中に、
言霊の秘め事として「神」の名を隠されたのだと思います。
神という文字は沢山の読み方があります。
かみ、がみ、かむ、か、しん、じん、こう、ごう、かん、がん、み、等。
身体の各部の名称
髪の毛=神の気。神の気(エネルギー)を一番受ける所の意味が秘められている。
顔=がん、眼=がん、口=こう、喉=こう、耳=みみ、
心臓=神臓(しんぞう)、
肝臓=神臓(かんぞう)、
腎臓=神臓(じんぞう)、
肛門=神門(こうもん)、
睾丸=神丸(こうがん)、
人体=神体(じんたい)。

そして一つだけ神の文字を明らかに示しているのが「神経」です。
経とは織物の縦糸を言い、地上から天上へのすじ道とか、不変のもの、という意味が
あります。
身体の中でも「神経」が、最も神に直接つながっていることを教えているのではないでしょうか。
赤ちゃんは母親の子宮に宿りますが、子がお宮さんに宿るから子宮。
赤ちゃんは産道を取って生まれます。産道は神社への参道でもあります。

このように言霊によって明らかにされてみますと、あらためて「人」の存在が尊いものに思えてきます。

頭のてっぺんから足の爪の先まで、自分で作ったものは何一つありません。
すべてが神様の作品。大事にまっとうして、世のため、人のために 役立てたいものです。



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