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2019年03月17日11:04

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大富豪アニキの教え



昨日の日記「大富豪アニキのギブ&ギブ&ギブ」で、丸尾孝俊氏「大富豪アニキの教え」(ダイヤモンド社)を取り上げました。バリ島に住む世界レベルのウルトラ大富豪アニキはが書いた本ですが、その本についてのAmazonの書評を紹介します。

【内容紹介】

本書は、99%実話の物語(ストーリー)。年収295万円、31歳ダメサラリーマンの鈴木一郎(いっちゃん)が、バリ島に住む世界レベルのウルトラ大富豪アニキに出会い、「25の教え」をこうて、人生の大逆転をはかる物語です。

兄貴(アニキ)は、1966年、大阪府生まれ。3歳で母親と離別。食べるものに困るほどの「極貧」時代を過ごす。中学を卒業後は、「看板屋」に住み込みの「丁稚」として就職。

その後、運送会社や、吉本興業(株)などを経て、20代後半で、単身インドネシアのバリ島に渡り、事業を開始する。

多くのインドネシア人にお金を貸しているうちに、気がつくと「自分がほぼ無一文」に。
そこから、奇跡の大逆転をし、「不動産デベロッパー」として大成功。

バリ島での資産は圧倒的で、現地関連会社29社を所有し、現地人従業員は5300名を超え、
自宅がなんと25軒、さらに800ヘクタール(東京ドーム170個分)の土地を所有する
世界レベルのウルトラ大富豪。

その「資産」は、「ありすぎて試算できないレベル」です。

地元の人々に、学校、病院、サッカー場などを寄付するだけでなく、アスファルトの舗装、伝統芸能の楽団を維持・運営するための資金を援助、52人の孤児の「里親(経済的なすべての援助をする)」になるなど、今でも、困っている人には惜しみなく手を差し伸べる。

現地の人からは「アニキ」「マルさん」「ボス」などと呼ばれ、「村長さんよりも偉いくらいだ! 」と、慕われている。

また、日本のテレビでも特集され、テレビ東京の「ありえへん∞世界」や、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」、日本テレビ「金持ちA様貧乏B様」、関西テレビの「偉人変人たかじん」に登場し、大反響を呼んだ。


【目 次】
【1】一番大切なのは「相手を自分ごとのように大切にする心」
【2】相手のために、お金を使い続ける
【3】自分の「童心」を取り戻せ
【4】自分から会いにいく
【5】最強の問題解決は、自分から会いにいくこと
【6】相手を自分の家に泊まらせる
【7】最初から「恥」をさらして、相手の信用をえる
【8】常に「失敗」と共にあることで成長する
【9】仕事で生き残る人の条件は、義理と人情と職人技
【10】リミッターを外して、本気になる
【11】仕事に思い入れている時間を、長くする
【12】儲かる仕事が優先。「天職」は1つの仕事を続ける中でみつかるもの
【13】「ご縁をつなぐこと(紹介)」に目を向けると、人生が変わる
【14】「五分と五分の実力を保つライバル」を持ち続ける
【15】独立する前に、独立後のお客さんを確保する
【16】人が「一丸」となっている会社を選べ
【17】「お金」は稼げるだけ稼ぐ
【18】1日14時間以上働きまくる
【19】100万円貯まるごとに「金」に換えてお金を増やせ
【20】「人とのつがなりが育まれない投資」はしない
【21】生きる目的は、よりよいものを次の世代に伝えるため
【22】親に生きるエネルギーを与えることが親孝行
【23】子育てでもっともいけないのは「過保護」
【24】親がやっていることを、子供がやるようになる
【25】「人は鏡」。相手の面倒を見れば、必ず返ってくる

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