今日は所用で仕事は無かったから、珍しく平日の明るい街の中を散策した。
風がちょっと強くて薄曇りだったけど、暗くはない天気。
でもあったかダウンを羽織らないと、まだまだ肌寒い。
昨日の夜帰るときには寒かったからね。(>_<)
そして...
遅めのお昼を食べ終わったあと向かったのは、お気に入りの大型書店♪
そこで立ち止まったのは・・・
仕事関係の専門書の棚ではなく、かつてぼくがお気に入りだった天文関係の書棚♪
今からうん10年前のあの日、いっときの心の迷いが無かったら...
もしかすると、今頃、天文学の分野に進んでいたかもしれないもしもの世界!(笑)
そっと手に取ったのは星の本。
星空がほとんど見えない街に住んでいても、本だけでも十分楽しめる!
鉄道が好きな人が、数字だけの時刻表を見てワクワクしてるさまに似ているかもしれない!(笑)
なぜ、急に今日、星の本を買おうと思ったんだろう。
書店に入るまでは思いもしなかったこと。
でもそれって、そのときの偶然の本との出会いがもたらしたものかもしれない。
いや、もしかすると...
遠い昔のぼくの思いが、長い歳月を経て、今日のその時に実を結ばせたのかもしれない。
考えを巡らせても、答えはきっと見つからないから、、
今はただ、その真新しい本を手に取り、初めてのページをめくるだけ!
正確には、、
立ち読みしたから初めてのページじゃないけど(^_^;)
今夜はしばし、星の世界を旅してこよう!(*^^*)
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