おんなじ空気に 触れてるとおんなじ景色 見えてくるおんなじ水に 浸かってるとおんなじ冷たさ 感じれるおんなじ風に 吹かれてるとおんなじ涼しさ 味わえるおんなじ雨に 濡れてるとだんだん うれしさ 溢れてくだって...ずっと 手をつないで雨に打たれてたい か
今年もここまで来た今日で折り返しこの6月にやり残したことはない?あっても明日からまた 始めれば いい雨 降ってるあいにくの 雨?待ちかねた 雨?雨は そのまま変えるのは自分さて ... っと!
今年はもうおしまいに しちゃうのかなってちょっと 思ってたけど...なんだ!もうちょっとだけここに 留まっていたかったの かな?梅雨みんなに 嫌われがちだけどぼくは へーき!むしろ暑さを 和らげてくれるからいいなって 思う潤いの水も運んで来てくれるし
真っ白で凍りつくように 冷たく包み込むように やわらかくからだは ひやっとするけれどこころは ふわっとやさしく あたたまる...そんなゆきが... すきぼくだけのふしぎな 感覚?その冷たい からだにぎゅって 抱きしめられて...眠り... たいあっ!まだ夏の
気がつくとおちている...熱の自覚症状が出たときにはすでにかなり侵されている誰に かはわかるけどいつ どこで どこから?接触? 飛沫? 空気... 感染?免疫や 体力が あるときは症状が軽かったり気づかなかったりけど弱ってるときには重篤な症状に 苦しむ慢
さんさんと明るくギラギラと熱い夏よりもひんやりと冷たくひっそりと薄暗いそんな冬が好きなぼくだけど...あえて夏の好きなところ考えてみたホタル花火大会風鈴かき氷浴衣あさがお自由研究線香花火少し苦手な夏だったけどこんなに あったぜんぶいろんな思い出
遅い帰り道昨日までは確かに静けさに 包まれていた今日 ふと遠くで 虫の音が...だんだんと賑やかになっていく夏の夜道人も街も山も海も...すべてが熱くなっていく夏訪れを 告げるむしの 音...
夏の足音が聞こえてきたここ数年気がつくと 季節が訪れていたそんなことが普通に 感じられているからきっと この夏も気がつくと来ている 気がするそれって あした?それとも あさって?きっと すぐ来る気がついたら夏の中に立っているぼく感じるのは自分
この ゆびさきが差すのは...遠い とおい未来?この ゆびさきが差すのは...深い ふかい心のうち?どちらにも向いてるぼくのゆびさきそれって...見つめたいって意思それって...確かめたいって決意強く思うとき人差し指が示す...きみと 触れ合えたらきっと繋がる
月が変わればやっと 逢える待ち遠しかったずっと...ごまを 和えたおひたしかあさんの 味がするやさしさも しみてる知り合えて想い合えて触れ合えて溶け 合う...ふたりで作る ときふたりでしか作れないとき...
心に 隙が 生まれると好きが どんどんと溢れて くる隙を 好きで 埋めるように好きが どんどんと溢れて くるでも そんなときは...好きが足りないきみと 好きを重ねるとき好きは どんどんと厚く なる確かめ 受け入れ 合うほどに好きは どんどんと厚く なるそん
自分が感じたことが同じように 伝わったときとても 嬉しくなる物事の 感じ方が同じだと わかったときとても いとおしくなる共感人って...感じる 生き物でか弱い 生き物だから共感に やすらぎを覚え共感を 欲する感じ方ってこころの くせずっと 変わらないよう
ぼくの時間を両手ですくってみるこんだけ...そうたったこんだけ...でもね知ってる?時間って感じ方で 変わる一瞬だったりずーっとまだかなぁ... だったり今ぼくの 手の中にある時間どう 感じるかはぼく 次第
風の強い日さざなみが立つ川の瀬に立つ波打つ音風を切る おと何かを 感じる...そうやって何かのきっかけでいつも何かを 感じる日々新しい 出会い気づきぼくの中で膨らむ 世界止まらないってことだよね戻らないってことだよね移り変わりにときめき漂いにやすら
きっと見た目だけじゃわからないよね数日前の天体ショーとても素敵な月と共演したひかり輝く木星と赤い一等星のアンタレス一夜の共演に出逢えたほとんどの人は月の圧倒的な存在感に魅せられそこに寄り添う ふたつの星にはめずらしさという花を添えた程度の感
頰を 赤く染め黒雲に半分ぐらいその顔を 隠して何を 恥ずかしがってるの?もっと見せて ごらんよ そうすべてを...少しだけ顔 のぞかせてまた すぐに隠れてそんな 繰り返し...昨日までの誇らしげに 輝いてたあの姿とは別物のようなそんな赤い月何が あっ
ゆびさきでそっと 押し込むとぷにって くぼみそーっと 指を戻すとゆびに 吸い付くようにぴよんって 戻るやわらかい ゴムまりぎゅーって 強く手のひらで 握りしめると指と指の 隙間からぶにゅって はみ出し手のひらの 力を緩めるとまたぴよんてもとのまるに 戻
絶え間ない ときの流れのなかでふっと...感じかたが変わるときがある季節の空気だったり住み慣れた街の景色だったり親しかった人たちとの雰囲気だったり...決してすべてがネガティブなものでもなく気がつくと自分が変わっていた...そんなことからのギャップだ
ぼくが ぼくでいられるうちにこれから あと何回満月は あるのかなそんなの 数えればすぐに わかるけど それっていつも 晴れてたとしたときの 数きっと 毎回は 晴れてないだろうしぼくの眼もだんだんとかすんでくるしなによりこんな気持ちも...だんだんと薄れ
ただいま!すごくおなかすいててすごくおいしそうだったから食べちゃいたかった!ストロベリームーン♪でもね勝手にたべると...きっと みんなに怒られちゃうからがまんした...朝まで 残ってるかな?あしたには少し 欠けてるかな?みんなが好きなお月さま♪
選ぶ 言葉が伝えて くれるきみを...選ぶ ことばで気づかれて しまうぼくの 想い...繋がる 瞬間に目に触れたことば選んで た...
久しぶりに満月に出会えそうな 今宵やさしく 寄り添い光り輝く 惑い星いつも お互いに忙しく 時を重ねいつも 繰り返し通り過ぎる 夜空ちょうど このときに巡り合わせる 奇跡ずっと 昔からこのときを 知ってた 軌跡そんな素敵な 瞬間に...巡り合わせたぼくの
雨の濡れかたを考えて みた濡れないように右手でさして入れてあげるとき左肩が濡れる強い向かい風で打ちつける雨を盾のように遮るとき背中が濡れるザーザー 土砂降りに傘もささずに立ち尽くすとき全身が ずぶ濡れどんな 濡れ方を選ぶかはそのときのぼくの気分
意識することなくぼくが作り出す模様息をするだけでまわり一面埋め尽くされた空気を揺らすよく見えるよう白い煙を纏ってみるとその瞬間 瞬間の 存在が形作る幾千万ものもよう気に入ってくれた きみは飽きもせずずっと 見つめ続け気持ちが冷めた きみはひっそ
ぼくが いるだけで何かを 得るひとがもしも たったひとりでもいると したならばぼくが いることは意味が あることそのひとに とって必要な ことぼくが 得るために必要なひとが いるならばきっと そのひとはぼくにとって意味のある ひとそんな 繋がりがぼくら
止まれない流れの中でいつもたくさんのことが押し寄せてくる望むことだけじゃなくてときには 望まないことも...また手元にずっと 留めて置きたくてもすっと 流れ去ってしまうそんなときも ある望まないことだけじゃなくてときには 望むことも...だから ぼくら
雨が上がったあとの初夏のようなキラキラした風水面がキラキラとまぶしく輝いている午後の河原背中がポカポカあったかくなるぐらい照りつける日差し打ち寄せる波の音にやわらかく包まれるようなときまたこんな季節が来たんだなってふと思ったまたこんな季節ま
6月が過ぎると7月がやって来るいつも いつも遅れずにちょうどにやって来る少しぐらい調子が悪くても思いもしない何かが 起こってもいつも遅れずにやって来るねえらいねえらいよ!もしかして...ぼくらも おんなじ?ほんとはいつもキッチリと 進んでる?気づか
気がつくとほたるの夕べの季節ぼくの地域では自然の中でのほたるは見れないからほたるを保存する会の方々がこの時期公園の林の中にネットを張りその中でやさしい光を楽しめるきっと 彼らにはそのつもりは ないのだろうけれどそこにいるだけ存在するだけでぼく