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2019年03月14日16:33

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ゼロヨン通りから未来へ

第二湾岸道路と呼ばれる構想が有ります。
現在の湾岸道路…つまり東関道やR357より更に南側に高規格道路を整備しようというモノです。
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千葉港から海浜病院やアクアリンク千葉(わんぱくランド跡地に有るアイススケート場)の前を抜ける道路、ナンパ橋やゼロヨン通りと呼ばれる道がその一部なのでしょう。

東京湾に残った干潟三番瀬を埋め立てて建設される予定でしたが、環境問題によりこの埋め立てが宙に浮き、長らくこの構想は進んでいませんでした。
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しかし最近になって、また動き出しているよう
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40201080Y9A110C1L71000/

なるほど、京葉道路も現在の湾岸道路もクルマが多く、高規格道路が増えればそれは便利だと思います。

しかし…
何故現湾岸道路より更に南?
内陸より住人は少なく、既に利用されている土地より取得が容易だからでしょうか。

市川市や習志野市もそうだと思いますが、我が船橋市は東西方向の鉄道も道路も南側に偏っています。
そして南北方向は、鉄道に関しては東武アーバンパークラインや新京成、JR武蔵野線によって確保されているものの、道路の整備は全く進んでいないのが現状です。

従ってこの辺りの住人がクルマで東京へ向かう際、ダメダメな南北の道を使って京葉道路なり東関道なりに出ていく訳ですが、それだけでで既にかなりの混雑を強いられます。

もし内陸部から都心へ向かう動脈が有れば?
市内南北方向の混雑は減少するし、京葉道路や東関道を通行するクルマも減るでしょう。
そうすれば、そもそも第二湾岸すら不要では?

実は、内陸部にも北千葉道路という計画が有ります。
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成田から鎌ヶ谷までは既に供用されており、東端は東関道と交差して空港道に繋がるよう。
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しかし、この道路の西端は外環までだそう。
将来完成しても、ここからは外環で京葉道路などへ出なくてはいけない訳です。
しかも、随分前から鎌ヶ谷辺りで止まったまま。

そもそも江戸川を渡り、千葉と東京を結ぶ橋が少な過ぎ!
道路橋ではR357、東関道、新行徳橋(行徳街道)、行徳橋、京葉道路、R14、R6、葛飾橋だけです。
うち行徳橋と葛飾橋は小さな橋だし、葛飾橋お隣のR298や外環も一度東京に入りますが、すぐに三郷へ抜けてしまいます。

一見して分かるとおり、R14とR6の間が何も無い訳です。
鉄道なら北総が有りますし、徒歩なら矢切の渡しを使う手も有ります。
しかし、クルマでは松戸か市川のどちらかに行かねばなりません。

北千葉道路は概ね北総線に沿っていますから、そのまま江戸川と荒川を渡る辺りまで有れば、船橋、市川内陸部のはもとより、葛飾区辺りの渋滞もずいぶん減るでしょう。

そんなに、液状化の危険が高い埋め立て地を増やしたいのか?
そこに建設族議員とか土建業との利権云々といった臭いを感じてしまうのは妄想でしょうか?

些か脱線しますが、最近あちこちに出来ているメガソーラー施設。
それ自体は良い事かもしれませんが、脆い山を切り崩してつくるのが果たして良い事なのか?

耕作放棄され荒れるままの土地というのは、あちこちに有ります。
そうした場所は既に整地されて長い時間が経っていますから、そこにつくった方が建設コストやメンテナンスコスト、更に安全面でも有利でしょう。

権利関係が複雑で交渉は大変という場所も有るかもしれませんが、新たに山を切り崩すよりずっと良いのではないでしょうか?

実は、先月の房総トレイルアドベンチャーのエリアとなった山々には、巨大な産廃処理場が出来ており、更に広大なメガソーラー施設が整備中です。
そうしたモノを受け入れる自治体のメリットも有るでしょうし、何処かにつくらなければならないなら仕方無い面も有るかもしれません。
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平地に設置可能な場所が有るのに、わざわざ山中につくる…これにも前述のと同様の臭いがぷんぷん漂っている気がします。

考え過ぎなら良いのですが…
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