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2019年03月08日22:44

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ここは高野山です。ならばセレモニーも

前日の2019年3月1日は、デビューホヤホヤの4代目高野山ケーブルカーを楽しんだが


高野山の宿坊に泊まるわけでも、ルートイン橋本に泊まるわけでもなく
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♪河内長野から〜 紀見トンネルを〜〜

一回自宅に帰って、再び橋本です。
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向こうのJR和歌山線のホームには
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117系が停まっています。

極楽橋駅は、寒い!と思ったが、よう考えたら真冬の都会と同じくらいの気温だった。
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特急には、まだ空席があるようです
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8時半頃からセレモニーとくす玉オメデトウの準備が始まりました。
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セレモニーとは関係なく、高野山に行く人、高野山から下山してくる人
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そして
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関係者が着席して
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高野山のお坊さん、の挨拶。
南海電気鉄道の姉妹鉄道の「スイスMOB社」や、日本ケーブルの「お偉いさん」も出席している。

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先代の3代目ケーブルカーの銘板の紹介

そして、「くす玉割り」ならぬ「くす玉われてしまった」
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そのあとは、ここは「高野山」だけに
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4代目ケーブルカー(ケーブルカー新型車両)の安全祈願のお経!

これだけの人が集まってました!
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続く。





南海電鉄、高野山ケーブルカー新型車両の運行開始記念セレモニー
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=5521248

2019年03月02日 21:51

南海電気鉄道は2日、極楽橋駅にて高野山ケーブルカー(鋼索線)にデビューした新型車両の運行開始記念セレモニーを開催した。

高野山ケーブルカーは昨年11月から車両および巻上機など諸設備の新造工事にともない運休。バスによる代行輸送を実施していた。3月1日から運行再開し、新型車両もデビュー。3月2日に行われたセレモニーでは、南海電気鉄道取締役社長兼CEOの遠北光彦氏が挨拶し、「新型車両のコンセプトは期待感、癒し、調和、安全、安心となっています」と述べた。新型車両の車体がスイスのキャビンメーカーであるCWA社製であることにも言及した。

総本山金剛峯寺座主、葛西光義氏も新型車両に対する期待感を示し、「世界中からお見えくださる方々に、法の喜びを感じていただけるものと心から確信します」と挨拶。その後、新型車両を前に総本山金剛峯寺による運行安全祈願も行われた。出席者によるテープカットやくす玉開披が行われ、多くの地元関係者らに見守られながら、新型車両は高野山駅へ出発した。

高野山ケーブルカーの4代目となる新型車両は、車体をスイスのCWA社が担当。ヨーロッパ風の流線型をベースとしつつ、高野山・壇上伽藍の根本大塔を思わせる朱色を基調としている。

新型車両で使用される朱色は、高野線の特急「こうや」をはじめ、「こうや花鉄道」(高野線橋本〜極楽橋間の愛称)でおもに運行される「天空」などにも使われており、高野線全体で聖地・高野山への旅を醸成するという。外観は全体的にシンプルな印象を受けるが、車体の朱色が高野山の山中に映える。紅葉の時期になると、より沿線の風景とマッチするかもしれない。

車内は前面・側面ともに窓が大きく、高野山の風景を堪能できる。木目調のデザインや格子上の背もたれを採用するなど、あたたかみを感じさせる空間となった。座席は多客時の対応として折畳み収納式となっているが、乗車時には乗客が操作できないように固定されていた。扉の開口部は広がり、車いすにも対応。一部の扉横に車いすスペースも設けられている。

なお、1964(昭和39)年から活躍を続けてきた3代目ケーブルカーは2018年11月25日に引退。保存はされず、解体されるとのことだった。(新田浩之)

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