一番最初に買った485系日光・きぬがわ号など特急型は先頭面側をダミーカプラーにしています。
ダミーカプラーのケースと干渉しないように、床板と台車を少々加工しています。
同様にBトレインショーティーのものも4台改造します。
床板と台車をそれぞれ削ります。
それらを組み上げるとこのようになります。
干渉せずに組み込むことはできたのですが、フック部分を削ってしまったため、先頭面側がプラプラな状態になってしまいました。
ちょうどいい細さのねじがあったので締めました。
実はこのねじはTOMIX製の車両の床板に台車を取り付けるねじで、確か中学生のころに、たいした加工技術もないのに改造して案の定失敗した残骸ですね…。
鉄道模型に限らず何か捨てるときは大体分解してるんですが、ねじ類はとっておきました。まさかここで役に立つとは…。
改めては取り付けてみました。うまくいきました。
ただ、一部の車両で先が細くなっているものがあり、うまく取りつきません…。
さらに細くなるように削りました。
そして、うまく入りました。
これで汎用型のBトレインショーティ用とNゲージ用の台車付き床板先頭車仕様ができました。
つづく。
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